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カテゴリ:国際結婚の日常。
こんばんは~(^^)v
今回の令和2年7月豪雨、本当に甚大な被害ですね。 九州北部豪雨を考え始めたのは、2012年からです。 ですが、どこか自分の所は大丈夫かな?と根拠の無い考えをしていました。 しかし、ここ3年ほどは自分の住んでいる近くの被害を見てきました。 そして今年は本腰を入れて調べました。 *写真はお借りしました。 どこまで浸水しているのかが一目瞭然、これにハザードマップで調べると、自宅の最大水深は3mです。 今の所に引っ越しを決めたのも、ハザードマップを参考にしたり、地震に強いとの建築会社の物件限定にしたり(南海トラフの最大予測震度は5強)、その他も参考にして、庭付きの1Fではなく2Fを選びました。 昨年までは「うちの被害は車だけ!」って考えてましたが、50年に1度、100年に1度の豪雨が毎年来てますね? おまけに良く聞く「想定外の・・・」 すぐ近くを流れるのは筑後川、日本三大暴れ川の一つです。 昭和28年の大水害は、学校や消防署に「ここまで浸水しました」とラインが引いてあります。 今年周りを調べると、避難所の小学校に行く途中の道が最初に浸水することがわかり、結局は自宅待機しかなくなることがわかりました。 「想定外」 このことを念頭に置くと、本当に家族を守れるのか?・・と疑問が出てきます。 人数分のライジャケだけでは不安ですね。 そこで、念のために避難用ボートを買うことにしました。 大人2人と子供2人、それと避難用緊急バック2つが乗せれるサイズです。 レベル4が出た時には、とりあえず外に出せるまでにブロアーで膨らませて屋内待機、レベル5が出たと同時に玄関から外に出して完全に膨らませます。 家族で打ち合わせも終了です。 想定外・・・ないことを望みます(><) 九州釣行記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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