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義理と人情と心意気と・・・ときどき てきと~に

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審査の心構え

2009年12月09日
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カテゴリ:審査の心構え
本部・大泉道場ともに少年部の審査が終わりました。

今回審査用紙を受け取り、受審出来た子。

逆に出来なかった子。

受けたけど、緊張して上手に出来なかった子。

普段より良く出来た子。


それぞれに色々な思いがあると思います。


武徳会は他流派に比べると、各級それぞれの審査科目も多く難易度が高く、
小学生のうちに黒帯まで上がれる子の方がずっと少ないのが武徳会の特徴でもあります。


私が小学生のときは、なんで同じ3,4年生位なのに黒帯になれるんだろう?と、
不思議に思ったほど^^;


審査というのは、その流派の特徴、技法などが組み込まれ、流派における、
その技の正確さ、スピード、力強さのほか、理解度、習熟度等を見るものです。

そこがまた試合とは違うところですね。

型にも流派の特徴がありますが、ある意味誰もがその技を鍛錬し、研鑽すれば、
ある程度のところまではいけるようプログラムとして組まれたものが型であり、現代では審査科目。


型にしろ組手にしろ、1つの技を自分の本当の意味での技として
使いこなすためには莫大な時間がかかります。

例えば10,000時間の法則という言葉があります。

これはスポーツや、ビジネスの世界を問わず、その世界で成功した人たちの共通点で、
その分野において10,000時間の努力をしているというもの。

その道を切り開くために10,000時間の努力をしたということです。

どの分野においても、スキルアップ、レベルアップは、簡単ではありません。


一日、10時間稽古なり勉強すれば、3年で10,000時間。

まああくまでもこれは例えですが、ようは上手な人、強い人は、伊達や酔狂に強いわけではなく、
それを裏付けるだけの努力をしているということ。


かといって、限られた稽古日、時間ではどれだけ好きでも短期間では
到底不可能ですし、間違いなく嫌になります(笑)


だからこそ、小さなことからコツコツと・・・・・誰かTVだかCMだかで言ってましたよね^^

そして、大切なのは限られた時間の中で最大限の努力をすること。


だから子供達は、中々昇級できない、黒帯がとれない、審査用紙がもらえない・・・・

・・・と思っている子が、もしいるなら! 

そうではなく、まずは自分が稽古時間中にそれだけの努力をしたのかどうか、
先生方に認められるだけの稽古をしたのかどうか振り返ってみて下さい。

おしゃべりして先生に怒られてる子、周りにちょっかいを出している子、
鏡で自分の顔を見ている子、変な踊りをしている子(笑)・・色々います^^;


しかし、武徳会での昇級審査は、それだけの難易度が高い中にいるのだという誇り、
そしてその中で昇級・昇段をしたんだという自身を持って下さい!


それからこれはいつも言いますが、昇級・昇段は
ただお金を払って帯が変わるのではないということをご父母の皆様には
お子さんにお伝え頂きたいと思います。

空手は武道であり、入会案内にも記載してありますが、武徳会では特に人格陶冶を目的とします。

陶冶とは、才能・人格を磨いて発展させること。


1級、1級上がっていくごとにちゃんと返事・挨拶がより良く出来る、
後輩や困っている人の面倒を見ることが出来る、周囲に手本となる背中を見せられる、
これらが出来て初めて「先輩」。

また道場だけではなく、それらが道場の外で出来て初めて本物であると思います。

武道を習うということは、ただ試合や審査の結果だけ求めることとは違います。

そしてただ強ければ良い、人より勝っていれば良い、自分より下の人間に偉そうにしても良い、
これも違います。


え~・・・審査の話からえらい長くなりました^^;

まあとにかく子供達には少々難しい話ですし、当然今すぐには無理ですが、
これらを通して、様々な体験を通じて、またご家庭においては、「武道とはこうなんだ!!」と、
親父の言葉として、たまにはこんな話も入れて頂きつつ、、、、
少なくとも武徳会で関わっている子供達には“芯”のある人間になってほしいと願います。


最後にお願いです。

子供達はこれから先のほうが長いです。
もし審査が中々受けられなくても、試合で勝てなくても、得られるものはそれが全てではありません。

焦らず、叱らず、長い目で見てやって頂きたいと存じます。


そして最後の最後に、携帯でこのブログを読んで下さっているご父母の方・・・・・



長文で・・・すみませんm(--)m


寝床で読んでいると眠くなるという噂もチラホラ(笑)


そして最後の最後の最後に・・・・阪神の赤星が引退します。

赤星選手、これから先の人生の方が長いです。

頑張って下さい。・・・え?関係ないって?


私にはこれ最重要っす(--)




















最終更新日  2009年12月09日 22時31分43秒


2008年12月10日
カテゴリ:審査の心構え
昨日は大泉で審査会。

今日は本部で審査会。

審査のない子、今回受けられない子達は休みですのでお間違えのないようにお願いします。
幼児クラスは通常通り行います。

また、5時半~審査開始ですが、何の連絡もなく1分でも遅刻した場合は審査は一切受けられませんので、対象者でどうしても遅れてしまう場合は前もってご連絡をお願い致します。


大泉での審査会はみんな頑張りました。

練習では出来ていても、本番で緊張して出来なくなる子。
稽古は適当なのに、本番なぜか上手な子・・・・。
色んな子がいますが、それなりの結果だったと思います。

ご覧になったことのあるご父母はご存知だと思いますが、
審査はまず自分の挨拶から始まります。

「お願いします!! ○○道場 少年部 藤川球児! 10級を受けます」

といった具合で始まりますが、、、、大きな声でちゃんと挨拶が出来ない、・気をつけ・の手が横についていない、くねくねしている等ちゃんと出来ていないと、まずそこから叱られます^^


あとは話をちゃんと聞いていなかったため、自分の立ち位置がよく分からず、そこでまた叱られるということもありました。


毎回一緒ですが、やはり子供なりに緊張するもんです。
大人の方は実はもっと緊張するらしいですが^^;


今日は本部での審査会です。
受ける子達はみんな頑張って下さい。

幼児部でも審査を受ける子達は4時半~5時半までみんなで稽古して
それから審査です。

お迎えは6時くらいを目安にして下さい。

宜しくお願いします。













最終更新日  2008年12月10日 14時29分58秒
2008年11月19日
カテゴリ:審査の心構え
今日の本部。

審査前ですが、審査練習ばかりやっていても子供達は飽きるので、いつも通り組手も稽古。

で、、、、以前に審査を先延ばしさせた6年組。だけではないですが^^;

最近稽古に対する意識が大分変わってきたのが、目に見えて分かるようになりました!

全体で基本をやっていても、今までとは腰の高さが違います、キレが違います、意識が違います、道場への出入り位しか喋らなかった男・デュークN貴が以前よりも喋るようになった気がします。
まあ不器用で見た目そんなに変わらないのもいますが^^;それでも以前より意識は上がってきているのを感じます。

団体型やったのもよかったのかな~・・・・

で、、、肝心の審査は?といいますと、まだなんとも言えませんが・・・・間違いなく良くなってきているから頑張れといったところでしょうか。

しかし本当に良くなってきました。
私もびっくりです。
人間その気になれば変わるというのが、間違いないということですね。

さて、それを受けるための審査用紙についてですが、今日も他のお母さんから、

「うちの子審査用紙頂いたんですけど大丈夫でしょうか?」
というお話がありました。

それは多分まだ審査まで期日があるし、大丈夫だと思ったから渡したと思います。
大丈夫だと言っても、合否は当日の出来もあるので分かりませんが、むやみやらたら渡されたものではありませんので納めて下さい^^



審査用紙を渡すか、渡さないか・・・・一番厳しいのは多分私。次に師範。そして宮内先生です。

私はあまりOKを出しません。

だからといって(過去の審査の心構えにも書いてありますが、、、、)やたらに意地悪く、ダメだ~と言っているわけではありませんのでご理解下さい。


審査からは話が変わりますが、普段道場において子供達と私・・・目に見えない心理戦を繰り広げています(笑)

ちらちらこちらを見ながらふざける子、全くなにも考えないでふざけている子、
真面目にやっているように見せて実は手を抜いている子、一生懸命やっているのにそう見え辛い子、本当に何にも考えていない子(←私はこれでした)様々。

だから、この子はこんな性格だからこう声をかける、この子は怒られなれているから強く言わないとダメ、何回言ってもダメならお尻を叩く、最後はシメる、などなど。

誉めることはとても大切ですよね。
長年指導を続けてきた中で、誉めるということは間違いなく重要な位置付けにあります。

しか~し(--)本当に誉め続けるだけで、よい子供が育つのなら世の親は誰も苦労しないでしょう・・・・もちろん叱られるだけでもダメですが。

やはり皆人間、良い気持もあれば悪い気持も混在します。
だから色々な子供達がいて面白いのだと思いますが、道場などの教育現場では日々戦いです。

良い子・悪い子・普通の子、不器用な子、器用な子、狡猾な子、どんくさい子、それらを見極めてその子との接し方を考えているつもりでいます。

いつも言いますが、子供達はプロの大人ウォッチャーなので、この大人はふざけても大丈夫、この人はまずいなど、いち早く察知します。

こいつは大丈夫と思われたら、もう子供達の勝ち。
言うことはきかせられません。


私もそうですし、ご父母の方々も振り返れば必ずそういう時があったと思います(笑)

子供は難しいですが、単純です。
逆もまた真なり、単純で難しいがゆえにとても気を使います。

たまに気なんか使ってられないこともあり、叱り飛ばすこともありますが、
本当に子供達はかわいいですよね。

どの子もみんな教えたことを吸収してくれようとします。
だからこそいい加減な態度や、接し方ができないのでこちらも対人間として接します。

そこに大人だからいいとか、子供だからダメはありません。
対、人間です。


私自身もまだまだですが、子供達と一緒に成長したいと思います。
たまに真面目なことを書きますがお付き合い下さい。


あと10センチくらい欲しいんですけどね~・・・・・ちがうちがう。


今日の小噺

2部の稽古終了後から一般部が始まる前の会話より

私 「新しい形と指定形と覚えてまだ団体型やろうな」

T延「・・・はい^^;」

にこにこしながら・・・・・

K貴「T延君、形頑張りなよ! 僕は組手頑張るから^^」

いつからそんな区分けになったのか分かりませんが、T延:形選手 K貴:組手選手 そんな風に分かれたようです。

あほ~ 形・組手両方やらんかい。


追伸

私がハゲきたらストレスだと思ってください。

子供達!? 家庭!? もうハゲって??・・・・子供達によく言われますが、ハゲではありません坊主です(--)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
武徳会×アディダス キッズ&大人用ウィンドブレーカー画像(今月一杯掲載します)
2008-11-08 13:38:24 2008-11-08 13:38:24






最終更新日  2008年11月19日 23時50分12秒
2008年08月23日
カテゴリ:審査の心構え
合宿2日目も無事終了。


私は消灯1時間位前から疲れで爆睡。
優しい多田先輩が布団をかけて下さったようです。
ついでにうっすらとシャッター音が聞こえてた気がしますが、多田先輩を信用していますので何もなかったことと思います。何も。


さっき目がさめ、暗闇の中、歯を磨いていました。


砂浜のランニング~稽古~海~稽古~懇親会~すいか割り。
長い1日でしたが、特別な怪我も問題もなく終えました。
それぞれに他道場の子達と仲良くなって一緒に遊んでおり、楽しんでいるようでした。


明日は審査を受ける子達に関しては、それがメインの半日となります。
受けない子達は自分の審査科目や課題等を練習、または組手が行われると思います。


今回、本部や大泉では、高学年・中学生の中から、自分の意志で「審査を見送ります」。
と言いに来た子達が数名います。


少し頼もしく思えました。
己の実力を知り、また実力を上げるための努力をする。

これだけやったんだから、俺は大丈夫だと自信をもって受けて欲しいと思っていたからです。


そうして努力の裏付けのもとに、自分の実力でとった段・級には、自信と誇りが持てるはずですしね。


親がどうこう、先生がどうこうではないんですよね。


私も数名合宿前に、審査を先延ばしさせましたが、別に意地悪で延ばさせた訳ではありません。
むしろ本当に努力し、実力のある子にはこちらから勧めます。


もちろん宮内先生から審査用紙を頂いたから受ける。という子もいたことでしょう。



でも宮内先生も渡す際には受けられなければ審査用紙は返して下さいとおっしゃっていました。


合宿直前にも書いたように、また今日書いたように昇級・段審査というのは、努力をして自信をつけてから受けて欲しいだけです。


それらを踏まえた上で、今回の合宿で審査を先延ばしする事を選択した子達は9月の審査、または12月の審査、もしかしたら来年かもしれませんが、きっと頑張ってくれると思います。


その気持ちが、下の後輩達に伝わっていってくれる事を願います。


さ~寝よ。






最終更新日  2008年08月26日 12時28分59秒
2008年08月20日
テーマ:空手道(795)
カテゴリ:審査の心構え
合宿を前にして、少年部・一般の合宿で審査を受ける子達は審査モードです。

が、一言 言いたい。
もちろん一生懸命やっている子もいるので、その子たちは対象外だが・・・

それだけの稽古をちゃんとしてるのか?
審査前だけ頑張る、受けられる時期がきたから受けてとみよっかな~いうのは大きな間違いだ。


頑張って稽古して、自信をつけて、これだけ稽古したんだから大丈夫だろうという気持ちで・・・・一発で合格をとるつもりで受けるなら良い。
それなら仮に、仮合格でも再講習でも仕方ないと思う。

昨日・今日の時点で一部に、いまだに形の順番をちゃんと把握していない子、やっていても間違えてしまう子、順番だけ出来る子、、、、聞くと合宿で審査を受ける予定の子が数名。


学校を受験するのに、なんの勉強も、準備もしないまま本番に突入するか?

漢字テストを受けるのに、ちょこちょこっと出そうな箇所に目を通しただけで、テストを受けるか?


答えはNOです。

なぜなら時間もお金もムダだから。
指導する側としても、本人のためにならないので余計な期待を持たせるようなことはいいません。


普段から言うのは、受ける以上は一発でとるつもりでやれ。
仮でもいいやという感覚は捨てろ。

自分がそれだけのことをやって、自信を持って受けられるくらいやってみろ。


数日後に審査を控えているのに、順番を知らない、間違える、ただ順番が出来るだけ・・・・そこで審査を受けて大丈夫なのかを、判断できる頭を持って欲しい。

いや、判断は出来るはず。

特に高学年・中学生に関して言えば、時期が来た、審査用紙をもらったから受ける・・・・ではなく、形のみに限って言えば、まず最低限間違えずにできるのかどうか、その中でその級・段にあった威力、スピード、キレがあるのかどうか、なによりも自信となる稽古量の裏づけがあるのかどうか。

そういうところを、自分自身で判断できるようになって欲しいと思う。
時には渡された審査用紙を「次回にしますと」返せる気持ちがあって欲しいと思う。

その上で「そうかじゃあ次までに稽古して頑張れ」「合否は自分次第だけど一回受けてみたらどうだ」など言うことが出来る。


やはり受ける以上は、受かりたいし、落ちれば嫌だし、どうせ受けるなら合格したいという気持ちはみんな一緒だと思う。

挑戦することは大事だけど、無策な挑戦はただ無謀なだけだ。
軍師、経営者等はそのためのビジョンを描き、下準備や、段取りをして、勝算をほぼ100%にしてから勝負をする。

これは空手においても、組手・形、問わずあてはまることだと思っている。


子供たちにはそれだけやったという自信を持ってもらえるようになって欲しいし、その努力があってこその結果であると考えられるようになって欲しい。

最後は自分のために。

審査は人が見る。
中には優しい?甘い?審査員もいる。
各支部によっても、レベルや合否の判断にバラつきがあるのも確かだ。

でもそんことは関係なく、
‘この帯でこのレベルなの?’と思われるのではなく、
‘この帯なのにこんなすごいレベルなの?’と思われるようにする意識を持って欲しい。

仮に、付け焼刃で、審査員が甘くてお情けで合格した帯、資格があったとしても、それのどこが本人のためになるだろう。
その場では嬉しいかもしれない。満足するかもしれない。
でも結局は本人の自信にならないし、あとで苦労するのは本人だ。


特に黒帯を受ける子達に関しては、気安く受けないで欲しいと思っている。
それだけ黒帯というのは色帯とは重みが違う。

重ねてきた努力が違う。

精神的な強さが違う。

立ち振る舞いが違う。

全てにおいて色帯とは別格なのが黒帯だと思う。


帯の色に関係なく、帯が変わる・・・・ということは、ただ強くなる、上手になるのではなく、挨拶・礼儀はもちろん、技、精神面、立ち振る舞いがその級・段に見合ってこそ=になるものだ。

子供たちで例えるなら、新しい子がいればすすんで挨拶や新しいことを教えてあげる、紐や帯が解けている子がいればさりげなく結んであげる、ごみが落ちていれば通りすぎずに近くのゴミ箱に捨てる・・・ちょっとしたこの目配り・気配り・心配りが全てに通ずる。

強いだけで挨拶もまともに出来ない。
横暴なだけで、礼儀も知らない、優しさもしらない。


そんなのはどっかのサバンナや、動物園の檻の中にいればいい。
ただ、ケンカのみ強くなりたいのなら、そこらへんでヤクザでも捕まえで日々ケンカに明け暮れているほうがよっぽど短期間に強くなる。

武道、空手を志すということはそうではない。
肉体的に強いに越したことはないが、本当の強さというのは、気持ち・精神面の強さ、そして優しさだ。
その両面を学ぶためのものが武道であるはずである。

ゆえに日本古来より武道というものの持つ、独特の世界が受け継がれてきたのだと思う。


じゃあお前はそれを出来てんのか?というと、まだまだ道半ば・・・人生勉強、稽古を重ねなくてはならないと思う。

愚考移山

日々精進です。


審査の話から少し飛びましたが、審査に関して言えば、厳しいかもしれませんが、私はそう思っています。

空手然り、普段の行動然り、何よりも自分の行動や、それまでの努力に誇りを持てるようになって欲しいと思います。


・・・・ちょっと真面目に書きすぎました。

普段くだらないことを書いているほうが本当の私で、これは空手モードの私です。

家では3歳の子供に注意されるほどの適当振りも発揮します^^;


あ~また寝不足だ・・・はよ寝よ。














最終更新日  2008年08月21日 09時21分43秒

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