バトルスキッパー　その３

今日はBS-05スカルクローを紹介。 バトルスキッパーシリーズの第二弾として発売された BS-05と06は01から04と異なりコントローラーが 本体から脱着可能になっています。 これはメインターゲットである低年齢層に加えて モデラーにもアピールするため、本体の改造を容易にする 目的からだと思われます。 （この時期、HJなどの模型専門誌で作例が紹介されたりしています。） また、玩具店流通版のフック式パッケージに加え 模型店流通パッケージ（通常のプラモデルのように 上下に分かれる箱のもの）版も販売されています。 このバージョンでは成型色とシールを変更され スカルスワットとして販売されました。 この模型店流通版はあまり売れなかったようで 二種類が販売されたのみに終わりました。 パッケージ。