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2017.04.29
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カテゴリ:2017ネパール旅行
朝、部屋の外に出るとすごい景色が待っていた星


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正面のマチャプチャレも美しく、その横から日が昇る
プーンヒルからよりも山が近い


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こんなに晴れているのにアンナプルナにはすでに薄雲がかかりはじめる


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ロッジのベランダからも日の出を鑑賞する人がたくさん

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チベット族の旗があると、とってもネパールっぽいウィンク

朝食はリンゴのパンケーキと野菜スープ
Iさんとダシュさんは今日中にポカラに帰るらしく早くに出発していった

午後からまた雷雨になりそうなので、私たちも7時に出発  二人分の1泊と夕食と朝食で2830Rs


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タダパニから森の中を下っていく、朝は鳥の声しかしない
アンナプルナエリアには800種以上の鳥がいるらしい、尾の長い鮮やかな鳥もよく見かけた
そしてその美しい声は、歩いていて気持ちよくなる


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チベット族の旗、お経が書いてある
町に戻ったとき旗にプリントする工場があった

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水の流れる沢や川には必ずといっていいほど旗がかかっている

数軒のロッジがあるバイシカルカBhaisi Kharkaを過ぎると小さなお寺があり、展望が開けた

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塀に囲まれた茶畑があり、降りていく道が見える


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ここを下りるとT字路に、左へ行くとアンナプルナBC、右へ行くとガンドルン
標識がないので人をさがして、インド人の家族連れに尋ねました


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ガンドルンGhandrungはグルン族の村、入り組んだ道はわかりにくく村人に何度も道を尋ねた
一応登山道は赤白の印がつけられて、枝道には青白の印がついてたりするけれど
必要なところについてるとは限らず、むしろついてなかったりする


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貧しい村のようで、子供たちがついてきたり物乞いのようなお年寄りもいた

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村を抜けるとキムチェに行く道があり、キムチェに行けばそこからジープでポカラに行ける
私たちはランドルンに向かうため、この石段をひたすら降りていく
民家もあったり茶屋もあり向かいの山がよく見える石段、、、長いんです

ちょうど12時、一番下まで下りたところの茶屋でランチ、休憩している途中から雨が降り始めた
チャーハン食べながら雷の音きいて雨が小降りになるタイミングみて13時半出発


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このモディコーラのつり橋1270mを渡ると、となりの山ランドルンへ向かう上り坂


段々畑の中を上って歩いて、少しづつ家の数が増えていくそしてランドルンLandrung
茶屋やロッジの間をもう少し上るとトルカに向かう標識があり右へ右矢印

途中からジープも走れるほどの歩きやすい道路になり最後に上りがあり、やがてトルカTolkaに着いた

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村の下の方はなんとなく暗い感じがしたので、上の方の村に行く
そこで客引きのおばちゃんにつかまった!妹がロッジをやってるからそこに泊まらないかと
とってもボロいロッジなんだけど、見晴らしがよくてなんとなく決めてしまった

部屋は普通なんだけど食堂が道路側には壁がない、扉あるのに壁がない

寒かったので、夕食ができるのを待つ間に台所に入れてもらった、お母さんの台所
薄暗い中でまきの火でご飯を炊いて、炒め物して、そんなのを眺めるのも楽しかった

そして出来上がった料理、とてもおいしかったのです


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最終更新日  2017.05.15 10:55:33
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