カテゴリ:株その他
・株価下落の要因
菅官房長官(当時)が携帯電話の通信料金の値下げを要求。 今後値下げ圧力が発生し、売上が減ると予想されたため、KDDI株は売られた。 注意点:現在の株価下落は不安による売りである。まだ現実に値下げが 行われる事実はなく、KDDIの売上に影響はない(はず)。 >>KDDI株、保有中(2020/09/15時点) ・KDDI株価の動き 8/28 場中で安倍総理大臣が辞任を発表 株価は市場全体で大きく下落 | 菅官房長官(当時)の影響で株価下落 9/14 新総裁に菅官房長官が選ばれた。 株価下落 9/15 下げは止まっていない。 ・KDDI株の予想範囲、どこまで落ちるのか? 過去のチャート、移動平均線、ボリンジャーバンドで個人的偏見で推測 >>2400円から2700円 更に落ちるとすると >>2200円から2400円 ・KDDI株が落ち着くのはいつか? 政策の中に通信料金の値下げが挙げられているが 実際に、交渉、指導が行われるかはまだ不明。 場合によって、今後様々な問題が菅新内閣が発足後に 起こるかもしれず、衆議院解散選挙が実施されることもあり、 通信料金の値下げが本当に実施されるのか不明。 3ヶ月〜半年くらいは、KDDI株の下落、もみ合い状態が続くだろう。 KDDI株は配当、優待が優れているので長期的保有か、いっそのこと お得感があると思って下落中に買ってみるのも良いかもしれないがそこ から更に下落することを認識しておくこと。 ・落ちてくるナイフの掴み方 陰線で落ちてくるので、少なくとも陽線になるまで掴んではならない。 >>この時期に買うと株価上昇まで日数がかかりストレスになる。 リバウンド直後は、すぐに売られるのでまだ買わない。みんな売りたく なっているからすぐに下げてしまう。 >>もし買ってしまい、株価が下がってももいずれ株価は上がるから心配いらない。 リバウンドして数日もみ合い状態が発生した時期に買うかどうかを決める。 なおもみ合い状態から更に落ちることもある。 >>移動平均線、年初来安値、ボリンジャーバンドを見て十分下げたかをチェックする 底値で狙って買うことはできないを知る。利益にならなくとも損をしないことが優先。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.15 17:45:17
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