デイトレ用に決算後の銘柄の動きを監視中、JAL、ANAなんで上がるのか?
決算日に下げトレンドで陰線だった銘柄は、翌日上がっていることが多い。ただ、一気に上昇するわけではなく、上下変動しつつ大引けに向けて徐々に上がっている。出来高を比べつつ銘柄選定をすればデイトレの勝率が上がるかもしれない。今日も売買なし。ANAが上昇していたので、買えるか指値したが買えなかった。・2/2決算の銘柄2/3の終値 6653正興電機製作所 2,172 前日比+103 陰線3191ジョイフル本田 1,402 前日比-5 陰線8255アクシアル リテイリング 4,975 前日比+403034クオールホールディングス 1,233 前日比+55・日経平均株価前場で28600円を越えた当たりから失速して下落し後場になってまた上昇して28600円台をキープした。なにやら急いで29000円になって欲しくない意図が感じられる。明日も日経平均株価は上がると思っている。>すると下がるから最近は、参加しにくい。・JAL、ANAなんで上がるのか?10時19分どっちもプラス上昇。<一般人の思考>非常事態宣言が延長になると、旅行も行けないから搭乗率が下がって、航空会社の売上が減ると予想すると株価下落<株式市場の思考>非常事態宣言が延長されたことで人の往来を減らし感染を抑制できるので、コロナウィルスの拡大を食い止められて感染者数が減るとともに、感染者は徐々に回復する。 感染者数が減れば緊急事態宣言が解除されて全国への移動が可能になり、旅行や出張も増えて空の便の利用も増えて売上が上がる。そのうちGOTOが再開されて活発な移動が可能となる。両極の発想が必要だな。