000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

中国滞在中Kのブログ

PR

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Category

Archives

2017.10
2017.09
2017.08
2017.07
2017.06

Comments

K in china@ Re[1]:YDA138NFJ版の限定のについて(11/10) エロヲサン こんにちは、Kです。 お返事遅…
エロヲサン@ Re:YDA138NFJ版の限定のについて(11/10) Kさま そうです!私がエロヲサンです!w …
K in Japan@ Re[1]:NFJオリジナルPCM2704 DAC/DDCキットについて(12/01) デジアナおやじさん こんにちは、Kです。…
デジアナおやじ@ Re:NFJオリジナルPCM2704 DAC/DDCキットについて(12/01) お疲れ様です。 キット価格、安すぎです。…
デジアナおやじ@ Re:備忘録20140811(08/10) Kさん、最近書き込みがないけど・・・
2013.09.18
XML
カテゴリ:電子部品関連
基板などの変更はなく最終版として現在も販売していますが兼ねてより変えてみたいなぁと思っていたその2種類の部分に中国メーカー製を使っておりましたが、リニューアルという形で有名メーカー製を標準付属にさせています。

・中国メーカー製マイラーフィルムコン0.1uF
      ↓
・nichicon YX フィルムコン50V 0.1uF(K) 長野県諏訪工場製造

・中国メーカー製メタライズドポリエステルフィルムコン100V 0.47uF
      ↓
・TPC製メタライズドポリエステルフィルムコン63V 0.47uF(オールドタイプ)

上記2種類の変更になります。両方とも数を使ってしまうので安く抑えなければいけないパーツで余り手をつけていなかったのですが、提供できるギリギリの採算?でやってみました。私の希望としては、このまま標準部品として継続できるのであれば嬉しいです。

  • DSCF5021.jpg
  • DSCF5024.jpg
  • DSCF5027.jpg

  • さて、nichicon YXのフィルムコンですが、今は無き長野県諏訪工場製造品で正真正銘の日本製です。このフィルムコンはパスコンとしてのみならずシグナルラインでも十分活用できる性能・品質だと思います。オーディオ用途としてよく使用されています。
    出力LPFのネットワークに使った際、高域で若干ごわついていたのが解るくらいにスッキリしましたし、電源ラインのパスコンとしても十分に効果を発揮してくれています。

    日本のオーディオメーカーでも量産タイプで3万円までのクラスのAVアンプでは台湾・中国・韓国メーカーの部品を多用していて、nichiconのこのフィルムコンですら見かける事はありませんが、もう少し高いクラスのものからは使われている事も有るようです。

    単価としてはそこまで高い部品ではないのですが、コストパフォーマンスは高いフィルムコンと言えると思います。今有るタイプは諏訪工場出荷品で材料・製造に関しても安定している感じですし、製造もメイドインジャパンという事で私一押しで取り扱いました。
    量でカバーした分大変な事になっていますが現地の中国人でも日本メーカーでしかも日本製のnichiconのフィルムコンという事で人気は高く良い商品ですし、まぁ色んなチャンネルでなんとか出来るでしょう(汗

    • TPC474.JPG
    • ※TA2020キット標準付属品は精度Kです。
      次にTPCのメタライズドポリエステルフィルムコンデンサですが、こちらはさすがに通常仕入れでは価格的にも難しかったのですが、工場流れのスポットで仕入れた物です。ちなみに、現在バルクの状態で入っていると思いますが実は本来はテーピングタイプです。使われる前提で工場側がカットしている状態で保管しているものでしたので、そうなっています。

      このタイプは余り見慣れないと思いますが、2002年あたりではまだ流れ品として普通に流通していたタイプです。その後頭に浮き彫りっぽく字やロゴが書かれたタイプとなり、最終のタイプでは頭の端にTの字を斜めにした感じのになり、最後にAVXに統合された後はそのまま廃盤となっています。このロゴはTPCに統合する前のLCCというメーカーのロゴでTの字を斜めにしたのがTPCに統合後のフィルムコンとなります。物としては同じですが、こちらのLCCのオールドタイプはフィルムが当時の古いタイプとなり若干分厚く、結果として少し大きめではありますが、周波数特性もこちらの方が良く音質面でもアドバンテージの高い物となります。

      以前Part2基板で少しの間採用していたかと思いますが、そちらはTPC時代のものとなっています。つけて比較した感じは似ていますが、それよりももう少し音の輪郭がハッキリしている感じとなっています。

      中国メーカー製と比べると実際音質は向上している実感はありますので、持っている方も
      1セット試してみてください。当時TPCタイプを出したときに、大人の事情で中国メーカータイプと変らないと書いたのが今でも悔いに残ってたりします・・・。
      TPCタイプを持っている方も今回のものを部品単位でまだ実装していなければ試していただきたい。そういうものです。

      以上今回のリニューアル品について語ってみました。

      最後に、こうやって標準品でも色んな部品が少しずつ強化され底上げしていっていますが1箇所だけあえて手を入れていない入力カップリング部分があります。予算の配分の関係もありますが、ここは出来れば変更した方が良いでしょう。

      そして、オプション品では今回の標準キット以上に音質の変化を楽しめると思いますので、もし余裕があればオプションキット・オプション部品なども検討いただければと思います。
      そういう楽しみ方も出来るように色んな要素も設計の段階で入れていますしよろしくお願いします。
      NFJ TA2020キットオプションパーツについて

      最後までお読み頂きありがとうございました。






    Last updated  2013.09.18 22:45:00
    [電子部品関連] カテゴリの最新記事


    Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.