カテゴリ:徒然なるままに
解答を伝える事はできますよ。
正解を導く方法も伝えられますよ。 でも、それが実際の試験の時に使えるか?ってぇのは、私の問題じゃなく 受講生の努力の問題です。 解答を伝えるの程、簡単なことはありません。 考え方を伝えるのも、さほど難しい事ではありません。 理解しているか?は別問題ですから。 今までであれば、「もう一回、説明して!」と言われ、 同じことを何回も、切り口を変え説明してました。 で、今回の受講生は・・・・・ 「明日、テーマ20をするよ」 とか 「テーマ20まで、終わらせておいてね」 と言っても、全然消化してきません。 講義が終わって、わからないトコに関しては、補講をしてましたが 今回の受講生は、「お疲れ様でした」の後、10分もしないで、 全員が帰ります。 自助努力をまったくしてません。 基本的な、文章読解能力も全然足りてません。 やれ!と言われてもやらない。 でも試験は合格したい。 そんなに甘い試験ではありません。 大体、70%が落ちる試験です。 どんなに私が、ポイントや解答の方法を伝えても 反復練習をしなければ、身に付きません。 受講生の低い意識を上げるのも、講師の仕事だとは思いますが、 中学生レベルの日本語の読解力の無い方に、 教えるのは、困難です。 今まで経験したことのない低レベルで・・・・・ こんなトコにも、ゆとり世代のしわ寄せが・・・・・ ストレスたまるわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 18, 2013 02:03:54 PM
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