2007/11/29(木)18:11
ちょっと為になる記事。。。From。。。LA
先日又面白い記事を読みましたのでご紹介しますね。
NBAシーズンがスタートしましたので、バスケットボールゲームはLakersも含めほぼ毎日のようにバスケットの試合をテレビで見ることができます。
そんな矢先、新聞にこんな記事が記載されていました。
「Team leads in ticket prices」これはもちろんLakersの事を言っているのですが
LakersがNBAのTopチームだと言う事ではなく、2007年から2008年のシーズン中
Lakersのチケットが他29チームの中で一番高いそうです。
記事によりますと、Lakersの一般席は平均で$89.24(約12700円)でこの値段は他のどのチームよりも高額だそうです。
去年と比べると約4.5%高くなっているそうです。去年のPhoenix戦(Playoffに出られるかどうかを決める大きな試合でした。)ではチケットがコートサイド席一枚$2300.00(約26万4500円)でした。
家族4人でLakersの試合を見るためには一体いくら位必要だと思いますか?
$453.95(約52200円)と言う数字が出ています。
この中にはチケット4枚分、ビール2杯分、ソフトドリンクスモールサイズ4杯分、ホットドック4人分、そして駐車場代だそうです。
リーグ全体の平均は$281.90ですので、明らかにLakersの試合を見るにはお金がかかりますね。
ちなみに、Lakersの次に高いのがNew York Knicksの$70.51、Boston Celticsは$65.43だそうです。
試合にもよりますが、Lakers今後の動きによっては更なる値段上昇が生じる事と思います。
11月11日はVeterans Dayで多くの学校や行政機関はお休みになりました。
Veterans Dayそして5月の最後に月曜日がMemorial Dayですが、多くのアメリカ人達もこのVeterans dayとMemorial Dayの違いをよく理解していない人が多いそうです。
Memorial Dayは1860年代に内戦によって亡くなった兵士達に対し敬意を示し彼らのことを忘れない日としてスタートしたそうです。当時はDedication Dayと呼ばれていたそうです。1873年にMemorial Dayとして祭日に設定したのは、New Yorkだったそうです。
1971年に議会でMemorial Dayとして定められました。
Veterans Dayは復員軍人(生存軍人および亡くなった軍人達)に敬意を示す日として毎年11月11日に定められています。
1954年に、大統領によりこの日は米軍兵士達全てに対しても敬意を示す日に変更しました。
多くの他国でもこの日は世界第一次大戦で戦った軍人達全てを称える日として定められたそうです。
Memorial Dayはアメリカの祝日で戦争で亡くなった軍人達に敬意を表す日。
Veterans Dayは多くの国の祝日として復員軍人(生存軍人および亡くなった軍人達)に敬意を示す日。
私も勉強になりました。
今日の英語です。
久しぶりです。。。
■会話例:
★I hate my mother-in-law. She is so picky about everything.
I can't stand her.
「義理の母が本当に嫌いよ。何でもすごく細かいのよ。我慢できないわ」
☆Like what?
「どんなことで?」
★She likes to complain how I raise our kids, how I clean the house,
you name it.
「子供たちの育て方や家の掃除の仕方、なんでも文句を言うのが好きなのよ」
☆Wow! That's too much.
「それはやりきれないわね」
★Yeah, she is truly a picky person.
「ええ、彼女は本当に細かい人よ」
●"can't stand"は「~に我慢できない」という意味ですね。
ほかにも"can't bear with"とも言えます。
★Can't stand the heat.
「暑さにがまんできない」
★Can't stand it anymore.
「もういいかげんうんざり」
●"you name it"は雑談中にいろいろ説明をしていて、
それだけでなくほとんど何でもよ、と言いたいときに使います。
★I have tried everything to make our marriage life work.
Try to come home early, help her cooking, take care of kids,
clean the house...you name it.
「結婚生活がうまくいくように何でもやったよ。早く家に帰るようにしたり、
料理の手伝いもしたり、子供の世話もしたり、とにかく何でもだよ」
■会話例
★There are so many guys around you. I don't know why
you can't find anyone.
「周りに男性がたくさんいるのに、どうして彼氏ができないの?」
☆Well, I don't pay any attention to those guys.
They are not my type. I need a guy who is rich, tall,
and have a good education background, and...
「そんな男性たちのこと、気にもとめていないもの。
私のタイプじゃじゃないわ。私にはお金持ちで背が高くって
学歴が高くって……」
★You are too picky, aren't you?
「あなたって選り好みがすごいわね」
☆I don't think so.
「そうは思わないんだけど」
★Then try to go out with them.
「じゃ彼らと出かけてみたら?」
☆Why should I? They are not my type, Jody.
「どうしてよ? 彼らは私のタイプじゃないのよ、ジョーデイ」
●ここで使っている"guy"は「男性」のことですね。
★Did you see that guy over there?
「あそこにいる彼見た?」
★He is such a nice guy.
「彼はいい人ね」
●"picky"がどんなことに対してでも使えるということが
わかったと思います。
例文を参考にして、ぜひ使ってみてくださいね。