外貨預金(4/2)

『積極的に資産を増やしたいなら、株+外貨の割合を資産の30%にすること』
・・というものを見たことがありますが、そこまでディープにはやっていません。

自分のお財布の中身を見せるようでちょっと気恥ずかしいですが、
日々為替レートを見ながら「現在の評価額」を更新していきたいと思います。

現在の保有残高TTS購入時のコスト現在の評価額
2,000豪ドル77.26円154,520円158,380円(△3,860円)
2,000豪ドル81.33円162,660円158,380円(▼4,280円)
10,000豪ドル81.74円817,400円791,900円(▼25,500円)
2,000豪ドル79.76円159,520円158,380円(▼1,140円)
2,000豪ドル78.81円157,620円158,380円(△760円)

(一言)8/16現在TTBは79.19円。
本日少々売却する予定。
→11/15現在。実は12日に豪ドル全部売りました~。
損益についてはまたUPします。


さて、外貨預金をやる上で、損益分岐点を知るのは重要なことです。
ちょくちょく使っている外貨預金シミュレーションです。

<東京三菱銀行 外貨預金シミュレーション>
東京三菱銀行

確認の意味をこめて、外貨預金におけるメリット、デメリットです。
メリット・現在の日本と比較して高金利
・日本円の価値の低下に対する資産保護の役割を果たす
デメリット・為替リスクを伴う
・金融機関の預金保護対象にならない


<雑記>
最初の外貨預金体験はユーロからでした。
ほんとにおっかなびっくり状態での売買でしたので、
75,000円が半年で+2,000円になった程度でした。
当然のことではありますが、元手が少ないとリスクも小さいけど、
リターンも小さいこと身をもって感じました。

<雑記その2>
かなり遅くなりましたが、豪ドルの収支は1年で+30,000円ほどでした。
元手が日本円換算で1,450,000円ほどだったので、年利約2%。
また今オセアニアドルが高騰してますが、
さすがに手は出せないですねー。(2005.4.2記)


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