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テーマ:子連れのお出かけ(8066)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日の日記、書き込みたい日にちを間違えてしまい、
小細工したら「けんかのせいで旅に出るの?」とコメントを もらってしまいました。 いえいえ、けんかのせいで旅に出たわけではなく、 もともと家族で行く予定のものでしたし、 今回はあっさり仲直りしましたのでご心配なく~。 さて、旅の報告です。 行ってきたのは愛媛県は松山市。 お泊りは日本最古の温泉と言われる道後温泉です。 と言っても、仕事などで通算7年ほど住んでいた街なので、 観光というより一緒に行った夫の友人家族へのお供という感じ。 しかし、早速出鼻をくじかれてしまいました。 ホテルを外しに外してしまったのです。 昔からあるホテルだとは知っていたけど、 あそこまでボロいとはなぁ・・。 まぁ気を取り直し、坊ちゃん列車というレトロな路面電車に 乗ることにしました。 なかなか風情があっていいのですが、エアコンはついていません。 何もそこまでこだわらなくても・・。 西日が当たって蒸し風呂状態、めちゃくちゃ暑かったです。 見える風景も自分にとってはついこの間まで日常だったものなので、 正直どうということはなかったのですが、 友人夫婦はとても喜んでくれていたのでよかったです。 電車内の画像。 ![]() 永遠の少年・わが夫です。 悪人なのでモザイクをかけておきます。 電車の終点には高島屋があり、屋上には大観覧車があります。 が、まだ日が落ちてなくて暑かったので観覧車はあきらめて 2家族が分かれててんでに買い物をすることにしました。 集合してホテルに戻り、ほどなく夕食となりました。 希望どおり部屋食でしたが、友人のところの1歳2ヶ月の女の子、 10ヶ月の息子がいるともうゴタゴタ。 内容もちょっと寂しかったし、堪能というにはほど遠かったです。 子供たちは部屋のおふろに入れて(入れるのが切なくなるほど ボロい風呂でした)、各々の夫に子供を任せて 妻2人は道後温泉本館に繰り出しました。 この道後温泉本館というのは、千と千尋の神隠しの湯屋(だっけか?) のモデルになったと言われている、古めかしい建物です。 風呂自体は銭湯みたいなものなので、値段は300円から入れます。 ここを風呂代わりにしている地元民も多数おります。 私も住んでた頃は社宅の水の勢いが弱くてかったるかったので、 近くにある別館の方に毎日のように通っておりました。 出た後はコンビニで飲み物とカキ氷を買って、 ホテルのロビーで2人でおしゃべり。 ちなみに子供は同い年ですが、彼女は私より9コ下(ひゃ~)。 「bzさんところは、だんなさんがごはんを食べさせてあげたり、 ほんと面倒見がよくてうらやましい。」と言われました。 そう、夫って友達がいる前とかでは、やたらと抱っこしたりあやしたり、 いかにもいつもやってる風にふるまうんですよね。 言っちゃ悪いけどヤな感じ。 「そんなことないよ~。」ってそこからは妻2人の 夫のダメ父親ぶり暴露大会になって密かに盛り上がってしまいました。 久しぶりに母親休業でリフレッシュ。 部屋に戻ると息子と夫が寝ていました。 息子が添い乳なしで寝てる!カンドー。 朝はごはんを済ませると、私達は香川・高松へ帰り、 友人家族は高知に向かうということでそこで解散。 息子の食事がめちゃくちゃだったせいか、 おなかがゆるゆるになってしまい、車内で2回ほどおむつ替えがありました。 最近、しちゃうとお風呂場でお尻洗うようにしているから、 シートを使ってきれいにするという作業がかなりキツかったです。 何回も絶叫しました。 本当はもっとあちこち行く予定でしたが、 やっぱり小さな子供がいると思うようにはいかないものです。 しかし、「来年は積み立ててでもいい旅館に泊ろう!」と 視線は道挟んですぐ前の、道後の中でも最高級クラスの旅館へ 向けられておりました(全員一致)。 こんなものができていてびっくり。 ![]() 足湯。 意外と気持ちいいんです、これ。 しかも無料です。 隣には1時間に1回動く、巨大からくり時計があります。 あと、隣町に砥部焼きといわれる窯があるのですが、 そこで絵付けをして、焼いたものを送ってもらうようにしました。 普段使いができるよう表には何も描かず、裏にちょっぴり絵と 日付などを入れました。 子供が絵を描けるようになると、おもしろいだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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