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テーマ:家を建てたい!(10167)
カテゴリ:マイホームへの道
土地+建物建築購入へのファイナルアンサー前夜・・・。
昼間はMホームの担当者が来て、 私が今考えうるすべてのオプションをつけ、 変更したい間取りを伝えたものを反映し、 その上でできる限りの値引きをした、 契約前の最終見積もりが提出されました。 優先順位をつけて後で引いていくつもりで ごちゃごちゃとつけたから予算をちょい出るかなーと 思っていたけど、予算内には収めてきました。 まぁそれは当然といえば当然か。 私は価格でゴネまくるのはイヤだったので、 予算内だったし、あとは夫と今夜話し合って、 明日返事します、と話は終わり。 しかし、この夫というのがクセモノ?で、 ン千万の買い物だというのに 「俺はどっちでもいい。あんたに任せた」 の一点張りで、なかなか話に加わろうとしない。 なので夫に快く「じゃあ買おう。」と言わせるために、 私はまるで営業担当者が契約に向け、 気が重い商談をしなくてはいけないような気分でした。 とりあえず、仕事から帰ってきて脈絡もなしに 家のことなんだけどーなんて切り出したら機嫌を損ねかねないので、 メールで「明日が最終回答なので、今夜は家の話をします。」 とアポを入れておきました。 そして夫が帰宅。 シャワーを浴び、夕食をとり始める。 食卓にはさりげなく(いや、わざとらしく)見積もりや プラン図を置いておく。 こちらから話は切り出さない。 ごはんが終わり、新聞に目を通して一段落の夫。 「で、家の話ね。」とあちらからふってきた。 まず間取りを見せました。 夫が気にかけていた駐車場はどうにもなりませんでした。 進入路に対して2台分を垂直&横並びに止める配置が 希望だったのだが(そりゃ私もそうしたい)、 うちの土地の間口では、建物の奥行を長くしないと 最低必要な間取りをクリアできなかったのです。 なので常時止める1台は道に対して平行、 来客用は垂直で玄関前に(かなりギリギリ)、 というイメージ。 あぁ、あと間口が1m広ければ、 理想のプランがあったのに・・・。 という前に、もっとお金があれば (もしくはもっと家に注ぐ情熱があれば)、 注文住宅でなんとでもなったのに・・・。 いや、やっぱりお金だな。 お金があれば同じような立地で もっと広い土地を買えばいいんだもんね。 Mホームの規格住宅、間取りは割と自由にいじっていいのですが (ただし壁を柱代わりとして家を支える2×4なので、 家の中心あたりの大きな壁のとっぱらいは あんまりおすすめしないらしいです)、 外周と階段の位置変更はできません。 なんで、間取りが変えられる~なんて喜ぶのはつかの間、 いろいろ考えていたら結局外周や階段まで 行き着いてしまうもので、歯がゆい思いをしてしまいます。 ことわが家のように、望む間取りと土地の広さが限られてる場合は。 閑話休題。 見積もりが予算内できていることに、 夫はひとまず一定の評価はしているもよう。 が、すぐさま「値引き、これだけ?」と突っ込んできました。 私の勤める会社との協定値引きが3%、 決算値引きが2%(一応内密にとは言われたが)の計5%引きです。 夫は以前ハウスメーカーに勤務していた同僚に電話をかけ、 これってどうなん?と問い合わせていました。 規格住宅の34坪程度の建坪で、5%はそこそこ妥当かもね、 Dハウスあたりならもっと引くかな、とのこと。 でも、やっぱり最後はだんなの鶴の一声なのだそうです。 電話を切った後、自分から 「明日Mホームに連絡してみるわ。」だって。 やっとやる気になったみたいなので、 じゃあ成功報酬は値引きになった額の1/3で、 とさらにやる気をたきつけておきました。 性格にもよるだろうけど、やっぱり自分じゃないとダメ、 って場面でないとなかなか男の人は参加しないんですかね。 加えてさっさと結果が出るゲーム性がないと。 あと、家にちょっと興味を持ったのに影響してるかと思うんだけど、 間取りを変更して、4畳だった納戸の2畳分を 夫の書斎にしたんです。 まぁこれは夫のためというより私のためで、 全然片付けや掃除をしない上に物を捨てない人なので、 夫婦の部屋に夫の物が進出してくるのがいやなんですよね。 だからその2畳だけ私の知らない、 掃除の対象外エリアにしたいんです。 しばらくは使わない子ども部屋を 夫の書斎にするという方法もあるけど、 最近読んだ家関係の書籍の中に、 父親が、使っていた部屋を子どものために明け渡す、 という行動は、少なからず子どもの気持ちに影響を与える、 との記述があって、なんとなく同調する部分があったので、 子ども部屋はあくまで子ども部屋のままにしておく予定。 ・・・とだらだら長くなりましたが、 ローンの効率的な返済のことなどはやっぱりよくわからないから、 あんたに任すと言われました。 でもようやく家作りに片足を踏み入れてきてくれたので 少し安心しました。 でもでも、考えてみりゃ明日がファイナルアンサーじゃん。 踏み入れてきて当然だ。というか、遅すぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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