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テーマ:★大学受験★(874)
日曜日は自分がスタバ行ってる間に、
受験生の子どもが古着屋に行くと言い連れて行った。 本音はこの段階で息抜きしてるのもちょっと信じられなくてモヤモヤ。 親が言えば逆効果なのは目に見えてて、 かと言って塾にも行ってなく、担任も言い方がやさしいので 第三者で客観的にわかりやすいダメだしする人がいないんです。 先週土曜の三者面談でやさしい担任なりに厳しいこと言ってくれたけど 能天気なわが子はよくわかってないだろうと思った。 のちのち親がやらせてくれなかったと言われるのだけはイヤなので 受けたい学校は受けていいとは確かに行ったけど 1校受験あたり旅費を含め軽く10万ほどかかるのは地方勢のツラいところ。 それが4回分。 別ですでに2回受験済み。 なんなら押さえ一校の入学金は支払い済み。 せめて私立の受験が終わるまでは何も言わないでおこうと思ってたけど、 国公立の出願締め切りはすぐくるし、 のんきそうにスマホいじってる子どもを見てたら無性に腹が立ってきて 三者面談の担任の言葉を借りながら(自分の言いたいことに解釈しながら) 自分の思ってることを話した。 言葉には気をつけたつもりでもやはり立場が親子、 ただの一方的な説教にとられたのだと思います。 ついに子どもは泣き出して、受験に関して私がとってきた言動で傷ついていたことを話し始めた。 本人のプレッシャーにならないように、 そして自分自身の不安を払拭するように 茶化したような言い方をしてきたことがあった。 他人にはそんなこと絶対しないのに、 家族だから、子どもだからと甘えてた部分があったと気づかされた。 子どもに謝りながら私も知らない間に涙が出ていた。 その後は少なくとも私は気分が少しスッキリして ふたりで気を取り直して前期後期の出願先選定。 間もなく出願締め切り、子どもはまだ少し揺らいでいるようで 今そこ選ぶ?!みたいな選択をしてくる。 子どものやりたいことを全力で応援したいのはやまやまだけど ちょっと現実逃避かと思うような発言もあるので 否定はしないよう気をつけて、選んだ理由聞きながら現実的な話をするようにした。 このさじ加減の難しいこと…。 人への相談って、 相談といいながら自分のやりたいことは決まっていて 自分の方向に合った言葉を求めているだけというのはよく聞く話。 でも人生の岐路に立っている高校生は まだまだ親のひと言で自分の思いをひっくり返すような 柔軟性でもあり危うさも持っている。 一旦当初の出願先に戻したけど、 やっぱりもう一度本人に希望を確認した方がいいのか、 変に聞くとまた惑わせてしまうか、これまた悩むところ。 明日には固めないとな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月30日 08時39分59秒
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