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2025年03月13日
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しばらくブログサボってた間に、
娘は卒業式を迎え、受けなかった(受けられなかった)前期の合格発表を終えた。



『女子高生』はある種のブランド、ある意味での上位ステイタスであることは
当の女子高生たちはしっかり認識していて、
卒業式後のホームルームでは女子高生の看板が外れることを惜しむ声が方々で聞こえた。



娘は高校生料金ではなくなることを本当に残念に思っていて
3月中にいろいろ遊んでおかなきゃ!と思い出作りという名の散財に余念がない。



前期の合格発表後は、ふっきれて、というよりふっきるしなく、
また周りの友人たちも合否待ちはともあれ、
後期を含めて試験自体は今週末にはほぼ終わっている感じで
別の高校に行った友人ふくめて同級生みんなで
地元最後のささやかな豪遊を楽しんでいるもよう。


中学校の思い出、思い入れが全くないという娘が、
こんなにも楽しく過ごせているのは本人の努力はもちろんだけど
通った高校の後押しがあったからならではと思う。


規模が小さく地味な高校で、私たちも高校受験直前までほぼ知らなかった。
ここ2年ほど定員割れもしていると聞くけれど、
もし周りで娘のように大きな学校(小、中学校は県最大の生徒数)で疲れている中学生がいれば、
選択肢として自信を持っておすすめしたい。


さて、ふっきるしかないとはいえ、
やはり少し悔いが残る受験となった娘に、
私の友人からいただいたヒント、『3年次編入』を伝えてみた。


これ、私もまったく視野になくて、聞いたときは目からウロコが落ちた。
悔いを削ぐには行きたかった大学に院進するしかないのかと思っていたし、
いやしかし文系の院て必要か?って思っていたのですばらしい落としどころだと感じた。


娘の反応はというと、とっくに考えてたよと。
しかも今回前期で受けようとしていた大学ではなく、
さらなる上位校で考えていると。



その学校のランクを思うとなんと無謀な!と思ったけど
これまで娘の情熱を家族という甘えで冗談めかして否定してきた過去があるので
今度こそ受け入れて(少なくともそのように見えるよう)応援したい。


まずは大学入ってその情熱が継続できるかが一番難しそう。
いろいろ楽しいこと、忙しいだろうから。





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最終更新日  2025年03月13日 09時10分43秒
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