まぐま

なぜ親とうまくいかないのか
なぜこんなに自己肯定感がないのか
考えたけど

否定される人生だったからだ

ということに気づきました。

昨日も実家で料理を手伝おうとすると

ここはこうしないとダメ
とか
こんなことしたらダメ

とか言ってきて、しかも手を出してきて
そんなこと言われたら手伝う気が起きないんですけど？
って思った。
思えばずっとこんな感じだったのだ。

ここはこうしてね、とか
こうやったほうがいいよ
って言われたらまだよかったのかもしれん。

褒められたことがあまりないから
自己肯定感も低くなるよねそりゃ。

褒められたことがあまりないから
社会人になってから褒められて泣いたりしたもんなー。

大人になってからだいぶこれはましになりましたが。
子供の時はほんとに自己肯定感なかった。

大人になってから
私って実は恵まれてたんだな
ということに気が付いたわけですが。
でも否定したり制限したりばっかりだった。

小学校入学してから1週間で家が火事になってモノをすべてを失ったり
引っ越しが多くて色々困ったり
頑張って高校受験したらなんか世界が違ったり
色々要因はあるけど一番は親だな。
子供の話を聞かずにすぐ殴る父と
否定から入る母。

そりゃ自己肯定感も低くなるな。
自己顕示欲とか承認欲求もないけど。
だからまだましだった。
狂わずにはすんでる。
たまに狂うというかどうでもよくはなったりたまに鬱はなるけどね。

今更もう治らないので
文句を言われても流せるようになりたいな。