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カテゴリ:友人など
2時挙式とのことだったが、10分ほど早く始まった。フルート、アイリッシュハープ、オルガン、ゴスペルが入ったなかなか豪華な挙式だった。やっぱり名古屋だからか??? フルートの色は金色だった。
チャペルへ続く道の壁には、二人の小さい頃からの写真が飾ってあったが、なぜか大学時代の写真はなかった。ここに飾れるような写真はないっていうことだろうか。。。 式が終わって、披露宴のリハーサル。かぷりすは演奏を頼まれていて、ピアノはホテルの人なので、このリハーサルが初合わせ。まずはモンティのチャルダッシュ。この曲はフレーズごとにテンポが変わるし、フレーズの中でもテンポが揺れるので、1度通して、2度目は少し細かくやって、もう一度通して、次にちょっとうまく行かなかった部分をピックアップしてやって、最後に後半を通した。もう1曲はシューベルトのアヴェマリア。この曲はテンポがほぼ一定なので合わせやすい。1度通して、最後の部分だけチェックしてリハーサル終了。 3時過ぎに披露宴開始。自分のテーブルは、大学の研究室の同期とNBUGの方々。NBUGの方々は名古屋大学の方と協力して、ホテルの ADSL 回線を利用してこの披露宴をインターネット中継するらしい。しかも、双方向。東京から祝辞をもらうそうです。 1時間ほどして、かぷりすの演奏。その前に挨拶ということだったのだが、彼はエピソードが多すぎるし、とても馬鹿なことばかりやっていて、披露宴の話題としてはくだらなさ過ぎてどうかと思ったので、エピソードは割愛して演奏へ。シューベルトを間違えてグノーと言ってしまい、グノーと言った瞬間にシューベルトが頭から抜けてしまい、ピアノの人の譜面を見てシューベルトでした、と言ったら皆に笑われた。 演奏は結構良かったらしい。披露宴終了後、知らない人(出席者)何人かから声をかけてもらった。 お色直し後、NBUGの方による東京からの祝辞。画像と音声を双方向で中継。披露宴を双方向でインターネット中継というのは、世界でも初かもしれないとのこと。少なくてもここのホテルでは初めてだったそうだ。 そして、新婦の友人たちによるフラメンコダンス。フラメンコ用の板を一部に敷いて、その上で3人が踊った。なかなか面白かった。 引出物は、ユーハイムのバームクーヘン、たち吉のもみじ箸置、これだけで十分なのに、さらにカタログギフト。これも名古屋だからか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月22日 00時24分58秒
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