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子供や演奏など日々の記録

[演奏活動] カテゴリの記事

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年末に、第九の演奏会に参加します。

しばらく更新を怠っておりました。年末、12月30日(木) に、第九の演奏会に参加します。入場無料ですが、事前登録が必要とのことで、いらっしゃる方はどちらの公演に何名か、ご連絡をお願いします！！『ＭＡＸフィルハーモニー管弦楽団第九演奏会』１２月３０日(金)　午後２時～(13:30開場)、午後６時～(17:30開場)（二回公演）会場：国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール　　　（小田急線参宮橋駅より徒歩７分）入場料：無料（事前申込みが必要）曲目：ベートーヴェン：交響曲第９番ニ短調指揮：古澤直久（マレーシアフィルハーモニー　コントラバス奏者）〔ソリスト〕　ソプラノ：林田さつき（武蔵野音楽大学声楽科卒業・藤原歌劇団準団員）　アルト：長澤美希（昭和音楽大学短期大学部卒業・藤原歌劇団準団員・新国立歌劇場合唱団登録メンバー）　テノール：澤崎一了（国立音楽大学声楽科卒業・藤原歌劇団準団員）　バス：照屋博史（国立音楽大学大学院修了・藤原歌劇団準団員）合唱：荒川第九を歌う会有志、東響コーラス有志、坂戸第九を歌う会有志合唱指揮：草原哲広、伴奏ピアノ：出野裕子

2011年12月27日

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大田区アマチュア音楽祭

大田区のアマチュア音楽祭に出演した。曲は、モーツァルトのフルート四重奏曲第1番ニ長調。今回、かぷりすはビオラで出演した。モーツァルトなのでそんなに難しくないと思っていたが、ビオラはとても難しかった・・。先生にレッスンで見てもらったときには、「この曲やると、ビオラの人は必ずさらってますね・・」と言われた。一昨日、本番のステージでリハーサルしたときは、お客も入っておらず、椅子も並んでいなかったせいか、結構響いていたが、本番はデッドな感じだった。また、演奏してる方は、どのようなバランスで聴こえているかが全然分からない状態だった。それでも、何とかまとまりある演奏はできたと思う。

2010年07月18日

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演奏会

Ensemble Arpege の演奏会。まずは、楽器、着替、プログラム、ビデオカメラ、備品等を車に積み込み、出発。9時半に出る予定だったが、20分ほど遅れてしまった。じゅんきを預けるために、羽田線と狩場線で横浜の実家へ。道は順調。コントラバスの運搬のため、祐天寺へ。第３京浜が事故渋滞とのことだったので、湾岸線と首都高で向かうことにした。しかし有明を通っていると、渋谷で事故渋滞とのこと。浜崎橋から環状線の外回りは動く気配なし。仕方がないので、汐留で降り、下道で六本木に抜けて祐天寺へ。祐天寺でコントラバスを積み込み、環七から永福で首都高と中央道で調布インター、そして府中の森芸術劇場へ。地下２階の駐車場から荷物を運び、集合場所の地下１階のロビーへ。集合時刻の12時半の5分前ぎりぎりに到着。12時半からミーティング。タイムテーブルをもとに、リハーサルと演奏会の流れについて説明。13時に練習室が開き、リハーサル。まずはモーツァルト。１楽章から順次チェックし、予定通り1時間で終了。次にロッシーニ。自分は降り番なので、しばし休憩。しかし15時からプログラムにアンケートとチラシの挟み込み。出演者６人とフロアマネージャ、そしてチラシを持ってきてくれた３人の方々に手伝ってもらい、20分で終了。最後にドヴォルザークのリハーサル。1楽章から順次チェックし、予定より10分オーバーで終了。練習室を片付け、荷物をウィーンホールの前に運び、17時45分から受付の方々と顔合わせ。50分にホール開錠。アナウンス練習、録画セッティング、ロッシーニの舞台セッティングを並行して行う。録画セッティングに意外と時間がかかった。アナウンス練習が終わっても録画セッティングが終わらない。ロッシーニのリハーサル中に録画の録音レベルチェックを行わないといけない。なんとかロッシーニのリハーサル終了前に録画セッティングが終わり、録音レベルチェックも終了。次にモーツァルトのリハーサル。最後にドヴォルザークのリハーサル。ドヴォルザークは急きょチェロを板に乗せることにしたので、入念にリハーサル。開場時刻ぎりぎりまで行った。開場してから、舞台セッティングをモーツァルトの配置へ。その後かぷりすは着替え。19時開演。最初はモーツァルト。いい感じで仕上がっていたので、安心して演奏することができた。しかし…。調子に乗って譜面から目を離し第１ヴァイオリンを見たら譜面に戻れず、２小節ほど落ちてしまった…。が、それほど動揺せず、対応できた。直前の練習では、丁寧さを意識したせいか、とても落ち着いた演奏になっていたように感じたので、フレーズの流れというか、方向性を意識して演奏した。これまでのモーツァルトの演奏と比べると、一番出来が良かったように思う。それでもまだまだやれることはたくさんあると感じた。次にロッシーニ。ロビーで聴いたが、音程が良く、安心して聴くことができる。なかなかいい演奏だった。休憩後、ドヴォルザーク。この曲はとても難曲で苦労した。それでも守りの演奏はしたくなかったので、モーツァルト同様、フレーズの流れ、前に行く感じを意識して演奏した。そのため、乗りのいい生き生きとした感じの演奏にはなったと思う。ここ２～３回の練習で、全体的に周りの音が聴けるようになり、アンサンブルができるようになった。２楽章でコントラバスが落ちてしまったが、皆、冷静に対処できていた。それ以外にもいろいろなことが起こったが、演奏者は皆気づいていたようだった。予定通り、20時50分に終演した。舞台を片付けた後、ロビーで聴きに来てくださった方々と少し話をすることができた。21時半にホールを施錠。帰ってしまう方もいたので、少しだけミーティングをして、府中に移動。ホテルでチェックインをし、楽器、着替などの荷物を部屋に運び、打上げ会場に移動。22時から打上げ。13人が参加。0時に解散だったが、最後まで残っていたのは7人。2次会会場は、いつもの店はちょっと高いので、安めの店へ。5人参加。最後は眠くて寝てしまった…。2時過ぎに解散し、ホテルでベッドに横になったらもう記憶なし。

2010年02月20日

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バッハカンタータクラブ

今度アンサンブル・アルページュで共演するチェンバリストが所属する、バッハカンタータクラブの演奏会を聴きに行った。チェンバロを入れたときのアンサンブルの配置に悩んでいたので、参考にさせてもらう予定。

2009年02月21日

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フルート四重奏の練習

来年 5 月に行う Ensemble Arpege のモーツァルトのフルート四重奏の最初の練習だった。このフルート四重奏は、フルート４本ではなく、フルート、バイオリン、ビオラ、チェロの四重奏だ。モーツァルトのフルート四重奏は４曲あるのだが、その４曲目をやることになった。この日の練習は、まず通した後、１楽章を丁寧に練習した。１楽章は変奏曲で、第２変奏は結構バイオリン難しいので、練習しないと。。

2007年10月20日

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チェロのレッスン

嫁さんのチェロレッスンを見学した。インターナショナル・ミュージック・コンセルヴァトワール森下スタジオで、松本ゆり子先生だった。Arpege で演奏するドヴォルザークのアメリカを見ていただいた。第１楽章から見ていただいたのだが、１楽章だけで50分近くかかり、その後２楽章のメロディの部分を15分程度、その後も質問などしていたら合計で80分以上見ていただき、約束の60分をオーバーして見ていただいた。１・２楽章の練習で、自分は、先生と嫁さんの弾き方の違いを、ずっと観察していた。主に弓使いについて。違いで気づいたことは、右手首や指の使い方が違う弓の元に行ったとき、先生は弓に圧力をかけながら弓を返すが、嫁さんは圧力を減衰させてしまう弓を置く角度（毛の寝かせ方）が違うの３点。これについて、練習の最後に質問したら、とても丁寧に教えてくれた。これらについては、大学のチェロの人たちにすごく当てはまりそうに思うので、セクション練習のときに使えそう。今日のレッスンは、予想以上に収穫があって、とっても満足だった。

2007年03月18日

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弦楽六重奏の練習

夜、Arpege の弦楽六重奏の練習だった。まずは1楽章の残り。スコアとパート譜で結構違いがあり、研究してみた結果、パート譜にはこれまでの演奏者の工夫が反映されているような感じだったので、スコアを念頭に置きながらも、パート譜の言うことを聞いたほうが良い場所が多いことがわかった。次に2楽章。ゆっくりと、音量を落として、音程やタイミング、リズムを合わせていった。1楽章に比べると2楽章は構造が複雑ではないので、あまり揉め事も無く練習が進んでいった。最後に、３，４楽章を通す時間もあった。

2007年01月27日

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現役の演奏会

現役の演奏会だった。リハーサル終了後、開場前ぎりぎりまで Soli の部分を練習した。やはりホールじゃないとバランスがわからない。コンミスが Soli から Solo に変わる最初の音をうまくあてられなかったので、フィンガリングは変えなかったが、ポジション移動のプロセスを少々変更。これで音程が確実になったため、音色にも意識がいくようになった。本番も、１箇所若干音が低かったが、他はとてもよかった。お客は1,100人以上入ったらしく、すごい人だった。拍手も大きかった。OBオケは、いろいろと見習わないと。。

2006年12月25日

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現役の練習

現役の練習を見た。新世界の２楽章の Soli のところを見て欲しいとのことだったので、弦５部の１pult10人が集まって、練習をした。10人中、9人も知ってるのには驚いた。10人の Soli も、その後の３人の Solo も大分よくなって、明後日が楽しみ。

2006年12月23日

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弦楽六重奏初練習

アルページュの、ブラームスの弦楽六重奏曲第１番の初練習だった。まず全楽章を通した。意外と、すんなり通った。止まったところは、４楽章の、1st Vn と 2nd Va が、８分音符と３連符で進んでいくところだけだった。その後、ボーイングを決めながら１楽章を合わせた。次回は12月10日、４楽章からの予定。

2006年11月19日

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狩の原先生練習

オーケストラの練習の後、ロビー演奏のモーツァルトの狩の１楽章を、ビオラの原先生にみていただいた。思いの他内容が濃く、とても充実した練習だった。これまで、自分たちなりにできるところまでは、仕上げてからみてもらったのがよかったように思う。

2006年10月15日

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屈託のない音楽会２

これはリハーサルの風景。のりすけさんは、裸足でチェロを弾いているのだった。。自由奔放な彼女らしい。感心して思わず写真を撮ってしまった。ここに載せているのは、本人許諾済み。演奏のほうだが、ハイドンは、実はリハでは心配だったのだが、本番はとってもいい演奏だった。前回よりもずっといいと言うとのりちゃんは複雑なようだが、まぁ、本当にそうだった。やはり、第１回があっての第２回というか、また次はもっといい演奏になるのだろう。メンデルスゾーンは、さすがという感じだった。多少荒削りのところもあったが、このメンバーらしい熱演だった。弦楽五重奏は曲が限られているので、次がどうなるか楽しみ。我らがボロディンは、どうだったのでしょう？　本人たちは満足だった。何箇所か事故があったが、前回よりも、思い通りの演奏ができたと思った。まだ録音聴いてないのでなんともいえないが。アンコールは、ボロディンメンバーにはきつかった。。自分たちの演奏の直後だったので、全然集中できなかった。となりのひのちゃんにたよりっきり。ごめんね。。打ち上げで盛り上がって解散。今回の企画の主は、朝10時に家に帰ったそうだ。

2006年10月14日

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最近の音楽活動

最近、音楽活動について全然書いてなかったので、まとめてみた。今年の残りの演奏会は、次の３つの予定（10/14）屈託のない音楽会２（10/29）東京農工大学OB管弦楽団（12/25）東京農工大学管弦楽団屈託は、6月の Arpege で演奏したボロディンの再演。6月の演奏では、聴きに来てくれた友人などは皆「よかったよ」と言ってくれているのだが、出演者は、練習不足や、緊張したのもあり、自分たちの思い通りの演奏ができなかった感が大きかった。それで「リベンジだ～」ということで、団体名が「Arpege Revengers」となった。でも実際は、なかなかメンバーの都合が合わず、４人で練習できたのは、8月20日の１回だけ。9月30日に２回目の練習だったが、チェロが急に都合が悪くなり、３人で練習した。それでも、中身の濃い練習が出来たのでとてもよかった。実は、チェロがいなくて良かったかもしれない、というくらい、ヴァイオリンとヴィオラで綿密に合わせることが出来た。東京農工大学OB管弦楽団の練習は、やはりマーラーにてこずっている。止まらずに通すことは出来るが、事故なく通すことはまだない。まぁそれは現時点ではまだ良いのだが、今まで第１ヴァイオリンの出席率が悪かったこともあり、第１ヴァイオリンがまだまだ曲を理解して演奏できていない。。賛助の方が練習に参加し始めたのだが、周りがそんな感じだと、どう弾いていいのか迷うんだよなぁ。。前回と次回で、1時間半ずつパート練習でカバーする予定なのだが、そのパート練習自体出席率が低く、どうなることやら。。開演前のロビー演奏で、モーツァルトの狩（弦楽四重奏曲）を演奏する。自分は第２ヴァイオリン、第１ヴァイオリンはコンミス、ヴィオラは現役の３年生、チェロは先日のArpegeの演奏会のクラリネット五重奏の出演者。最初のころは、普通の配置（左から、第１、第２ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ）だったのだが、ヴァイオリン２人の音量が大きいので、オーケストラの配置に倣って対向配置（左から、第１ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第２ヴァイオリン）にしてみたところ、とても良かった（そう、今回、オーケストラは対向配置なのだ。。）。ヴィオラ奏者の進歩がめざましく、音程の取り方、テンポの取り方、リズムの取り方、アンサンブルの合わせ方全てが、練習開始当初に比べて格段に良くなった。特にアンサンブルの合わせ方だが、9月30日の練習でコツをつかんだようで、これまでぎこちなかったのが嘘だったかのように、とても合うようになった。10月15日に、新日フィルのヴィオラの原先生に見てもらうのだが、今からとても楽しみ。東京農工大学管弦楽団の練習に9月23日に初参加した。午前中に狩の練習があったので、その後ついでに出てみた。が。様子見に参加しようと思ってたのに、練習を見るはめに。パート練習の予定が、練習場所が限られていたようで、ヴァイオリン、ヴィオラ３パートの合同練習になった。曲はドヴォルザークの新世界。１、２、４楽章を見て欲しいといわれたのだが、３時間で、１楽章の再現部の手前までと、４楽章の冒頭で終わってしまった。。思っていたよりも出来はよく、というか、自分が現役の頃と比較すると格段にレヴェルアップしている。まぁ、そんなのは前から知っていたのだが、それを再認識した。細かいニュアンスを見て欲しいということだったので、sf と fp の違い、sf やアクセントのつけ方、スラーの出し方、fffからpppまで変化していくときの音色の変え方、フレーズの捉え方などを細かくやってみた。もちろん、「こう弾きなさい」というのではなく、「こういう弾き方もあります」という感じで、演奏の幅を広げられるようにした。ただ、sf やアクセントがなかなか付かず、その後のトレーナー練習で、sf やアクセントの付け方（テクニックとして、どうやって付けたらいいか）を見てもらったら？　とアドヴァイスした。その後聞いた話によると、やはりトレーナーにも「もっとアクセントやsfを付けなさい」と言われたものの、どのようにして付けるかは教えてもらえなかったようだ。確かに、自分で弾いて出来るのと、人にやり方を説明するのは違うからなぁ。。今度原先生に相談してみよう。それにしても、今更現役の練習を見るなんて、思わなかった。。

2006年10月06日

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OBオケの練習

13時半から、フィガロのTutti。2nd バイオリンは相変わらず少ない。たった2人。1 pult。40分くらい練習後、芥川を通した。ミーティング後、場所を移動して、マーラーのバイオリン＆ビオラの合同パート練習。練習はかぷりすが見たのだが、今日は、東京音大の学生さんがエキストラで練習に来てくれたので、本当によかった。彼女がリファレンスになってくれたおかげで、かなり練習がスムーズにできた。最初に４楽章。最初からゆっくり練習。1時間かかっても、１５番までしか行かなかった。。それでも、８番手前の３連符のところなんか、それっぽく聴こえるようになってびっくりした。次回練習で、１・２楽章をトレーナーにみてもらうことになっているので、４楽章はあきらめて、１楽章を練習することにした。中間部の一部は一通り弾いて終わりとなってしまったが、それでも、１楽章は一通り練習を見ることが出来た。残り１０分。慌てて２楽章。ほぼ、中間部までを屋って終わりになってしまった。しかも、15分くらい時間オーバー。でもまぁ、こんなものかな。その後、ロビー演奏のモーツァルトの狩の練習。１楽章。繰り返しまでを、ゆっくりとmpで合わせた。音程、リズム、タイミングを合わせる練習。21時まで練習した。

2006年07月23日

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Ensemble Arpege の打ち上げ

Ensemble Arpegeの打ち上げだった。演奏会終了後も打ち上げを行ったが、一応今日が正式打ち上げ。場所は、ダイニングバー室（MU+RO）。店の名前の由来は、半地下だかららしい。乾杯後、食事をして、落ち着いたところで来年のプログラムの構成の話。ブラームスのホルン三重奏は決定していて、他の曲を出演者の楽器構成で考えると、必然的に、次の編成になってしまい、また、出演順を考慮し、ホルン奏者の事情を考慮すると、曲順も次のとおりになってしまう。ブラームス／ホルン三重奏曲（Hr, Vn, Pf）弦楽四重奏曲（Vn, Vn, Va, Vc）または、弦楽五重奏曲（Vn, Vn, Va, Vc, Cb）木管五重奏曲（Fl, Ob, Cl, Fg, Hr）弦楽六重奏曲（Vn, Vn, Va, Va, Vc, Vc）本当にこれでやるかは、要検討とすることに。その後、演奏会のビデオを見ながら飲んだ。なぜか、トイレの音響がとてもよく、トイレが大人気だった。

2006年06月24日

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現役の演奏会

東京農工大学管弦楽団の演奏会だった。セクション毎のアンサンブルの後、オーケストラで、ブラームスの大学祝典序曲と、カリンニコフの交響曲第１番。アンコールは、オッフェンバッハの天国と地獄の後半部分。オーケストラだけ乗った。前にも書いたが、ブラームスは何度もやっているので、問題ないはずだったが、普段外さない音を、２つも外してしまった。。。カリンニコフは、同じプルトを組んだ方が、東京農業大学からのエキストラの方で、すごくちゃんと弾けていて、最初の練習のときは足を引っ張ってしまっていた。。。OBオケにエキストラで誘おうと思ったのだが、このままではとても誘えない。。。と思い、かなり練習した。ステージリハーサル終了後、みんなが着替えてる間にごはんを食べて、みんながごはん食べているうちから練習開始。アンサンブルの時間も、ひたすらさらいまくり、アンサンブルの最後の曲で着替え。それで、何とか間に合った感じ。演奏会終了後、東京農業大の方をOBオケのエキストラに無事誘うことが出来た。他にも、現役生をOBオケに誘いまくり、3人もゲットすることが出来た。演奏会終了後、OGで出演したバイオリンと、聴きにきたチューバと３人で、三鷹で飲んだ。実はこの時点ですでにOGは少し記憶がないらしい。その後、OGと農学部に向かい、現役の打ち上げに合流。OGは1時半ごろ部室前でつぶれてしまった。かぷりすは、朝5時まで現役の愚痴を聞いていた。。。

2006年06月17日

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現役の練習

通し練。着いたときにはアンサンブルの通しをやっていた。出番は大学祝典序曲から。これはいい。前に何度も弾いているから。問題はカリンニコフ。4楽章が速くて弾けないところが多い。通し練の後、休憩があったので、カリンニコフをさらいまくった。その後の練習でも、やっぱり弾けない。。。

2006年06月10日

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現役のＧ．Ｐ．

現役の演奏会のＧ．Ｐ．だった。先日、現役の勢いに負けて、演奏会に乗ることになってしまった。。。曲は、ブラームスの大学祝典序曲と、カリンニコフの交響曲第１番。他に現役はアンサンブルをやるらしい。ブラームスは学生時代に何度も演奏しているので別にいいのだが、カリンニコフは曲も知らない。しかも、今日は初見。Ｇ．Ｐ．で初見は初めての体験の気がする。。。カリンニコフ、スコアを入手するのが大変で、アカデミア・ミュージックで8500円で売ってるとのことだったが、先日行ってみたら品切れだった。ドイツの妹に頼んで買って郵送してもらったら、本体29ユーロ、送料20ユーロ、合計49ユーロで、1ユーロ140円換算で総額6860円。だいぶ安く済んだ。ブラームスは、予想通り普通に弾けた。まぁ当たり前か。カリンニコフは、１，２楽章はどうにかなったものの、３，４楽章はほとんど弾き真似だった。。。先生に「初見みたいに弾かないで、もっと歌って」とヴァイオリンパートに対して言われたが、本当に初見だった。。。３楽章はどうにかなりそうだが、４楽章は本番に間に合う気がしない。。。どうしよう。。。Ｇ．Ｐ．終了後、現役の団長とOBオケの名簿係（といっても、実は現役）とティンパニ購入の件で打ち合わせ。その後、ヴァイオリンのOGと名簿係で食事に行こうとなったが、結局飲みに行って、かなり遅くまで飲んで帰った。

2006年06月08日

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演奏会の打ち上げ

東府中のやるき茶屋で打ち上げだった。一度、府中のホテルにチェックインしてから行ったので、30分ほど遅刻。20人ほどの部屋に、30人以上入っていて、大盛況だった。出演者全員、一人ずつしゃべってもらったが、みんな満足しているようでよかった。2時ごろ終わって、二次会は府中に移動した。二次会も20人参加し、大盛況。5時にお開きになったが、外が明るくてびっくりした。

2006年06月03日

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Arpege の演奏会

10時半からボロディンの練習だった。珍しく首都高が混んでいてだいぶ遅れてしまった。そういえば昨年の演奏会も、首都高が事故渋滞で集合時間に遅れてよなぁ。。。ボロディンは一番仕上がりが遅れていたので、当日の午前中も練習して、最後まであがいていた。それでもだいぶ何とかなりそうな感じになってきた。12時まで練習の予定だったが、30分もオーバーしてしまった。それでも、３＆４楽章はあまり連取できなかった。それから劇場のレストランで昼食。13時からミーティング。13時半からリハーサル開始。リハーサルは、ホールが取れなかったため練習室で行った。ボロディンは、１＆２楽章は部分的に練習して、３＆４楽章を通した。タファネルは、お辞儀の仕方を練習する余裕があったようだ。いいなぁ。。。ハイドンは、４楽章を重点的に練習。４楽章が転ばなくなった。直前の練習でこれだけ変わるのだから、諦めてはいけない。モーツアルトは各楽章の冒頭や、気になる部分だけを弾いて、全部は通さずに終了。リハーサル終了は16時50分。約20分押し。その後、受付のミーティング。受付の一人が来ていない。京王線が人身事故でまだ到着していないとのこと。本番は大丈夫か？17時45分にホールの事務室に料金を支払いに行き、ホールの鍵をもらう。そしてホールを開けて、舞台や受付のセッティング。みんなかなりなれているので、予定より早く準備が終わり、20分も音だしする時間を作ることが出来た。各曲5分ずつ程度舞台で音出しをした。19時開演。集客は昨年程度。250～285の間らしい。なんていい加減な。。。ボロディンの演奏。リハーサルのほうが良かった部分が結構あったなぁ。。。個人的にも、なかなか音程が決まらず、苦しい部分が結構あった。やはり１曲目は緊張する。ヴィオラは全く緊張しなかったらしい。すばらしい。他の３人はそれなりに緊張していた。危ないところも何箇所かあったが、最後まで止まらずに終わった。まずはほっとした。これが正直な感想。もう一度演奏してリベンジしたいなぁ。タファネルは、とてもよかったと思う。といっても、ロビーでスピーカ越しになんとなく聴いていただけだが。休憩後にハイドン。ハイドンは最後の練習が効いていた。４楽章がとてもよくなっていた。全体的にいい意味で落ち着いていて、あわてることなく、「ハイドン」という感じの演奏だったと思う。1st ヴァイオリンは、本当に上手くなったと思う。最後にモーツアルト。これはなかなか良かったと思う。テンポ感は４曲ともばっちりだったし、ニュアンスもよかった。ちょっと間違えても、それが尾を引かず、全体に影響が無かったのは練習量の成果だろう。１楽章の繰り返しで弓順を間違えそうになって演奏者（お客さんも？）を驚かせてすみません。４楽章でも、１箇所アーティキレーションを間違えて、ヴィオラを動揺させてしまった。でも他の３人は気づかなかったらしい。４楽章の最後の和音はもうちょっと練習しておけばよかった。まぁ、そんな感じで、演奏会自体は良かったと思う。アンケートは159枚集まったが、おおむね好評だったようだ。CD と DVD 作るので、欲しい方には実費でお分けします。

2006年06月03日

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演奏会準備

うちにあるデジタルビデオカメラは、２年ほど前に買ったものなのだが、これで明日の演奏会を録画しようとしていた。ホールと打ち合わせて、ホールのマイクから音声をまわしてもらって入力することにしていた。それで昨日、試しにCDからこのカメラに音声をつないで、撮影してみると、なんか音が変。検索して調べてみると、こんなページが。どうやら、AGC（Auto Gain Control) が働いて、自動的に音量を調整してしまうらしい。人が話しているのを取るなら良いが、音楽、特にクラシックには不向きな機能だ。何とかこの機能をOFFにできないか、マニュアルを調べるも、どこにも載っていない。そこでメーカーに問い合わせてみると、この機種では、AGCをOFFにすることは出来ないらしい。そこで、OFFに出来る機種を聞いてみると、これやこれならば（他にも言われたが）、AGCをキャンセルというか、MGC（Manual Gain Control）が出来るらしい。買うか？　という考えもよぎったが、近くで持っていそうな人を考えた。職場の隣の席の人が産休明けだったので、最近デジタルビデオを買ったのではないか？　と思い、「あの～」と聞いてみると、なんと、IXY DV M5 を持っているとのこと。「明日の演奏会で使いたいんで、貸してください。。。」と頼んだ。仕事帰りに取りに行くことにした。彼女は、赤ちゃんが卵アレルギーなので、卵が入っているものは食べれない（母乳なので）。そこで、卵が入っていないお菓子をお礼にと思い、アクアリーナとおだんごを購入。そして、無事にデジタルビデオカメラをゲット！！　帰りに三脚も買って帰った。家に帰って、また、CD から音声を入力して確認すると、ちゃんと録れていた。よかったよかった。

2006年06月02日

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Arpege のホール練習

11時半から、Arpege のプログラム印刷をした。OBオケの練習終了後、ホールで Arpege の練習。ハイドン→木管五重奏→ボロディン→クラリネット五重奏の順序で行った。木管五重奏の演奏は初めて聴いたが、なかなかうまかった。特にオーボエ。彼、こんなに上手かったっけ（失礼！）というくらい良かった。音色がとてもいい。演奏会が楽しみ。

2006年05月28日

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OBオケの練習

12時半からOBオケの練習。弦分奏。フィガロと芥川はコンミスが見てくれたので、かぷりすは練習（演奏）することができた。後半はマーラー１番の２，３楽章。ところが第１バイオリンは一人しかいない。。。２楽章はとても難しく、2時間の練習はほとんど2楽章で終わってしまった。まぁ、3楽章を練習するには、第１バイオリンがいなくて練習にならないが。。。

2006年05月28日

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Arpege の練習

Ensemble Arpegeの練習を府中の森芸術劇場の練習室で行った。9時半から1時半までハイドンの練習。嫁さんが乗り番なので、かぷりすはロビーで詢輝と遊んでいた。2時半から5時半までモーツアルトの練習。詢輝と嫁さんは一足先に帰宅。モーツアルトは、全体を仕上げる練習をした。6時半から9時半まで、ボロディンの練習。Ｎ響のヴァイオリンの林先生に練習を見ていただいた。林先生のレッスンはとても熱いので、空腹ではもたないと思いノーヴィスに行ったら貸切パーティーをしていて食事が出来なかった。仕方がないのでお菓子を買った。林先生の練習は、演奏者と見学者が同人数いた。見学だけでも面白かったようだ。練習後、林先生とファミレスへ食事に行った。Ｎ響の裏話で盛り上がった。終電がない時間だったので、ほとんどの人は来るまで来ている人に家まで送ってもらった。じぇんたろ＆ひろひろありがとう。

2006年05月27日

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チューナー

古賀弦楽器でチューナーを買った。他にも2種類用意しててくれて、実際にヴァイオリンやチェロを弾いて、使い勝手を試させてもらえた。今回の購入目的は、音程チェックなので、反応速度や、音程を合わせる付加機能を重視して決めた。

2006年05月26日

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楽器の調整と毛替え

出社前に、ヴァイオリンとチェロを、調整と毛替えに出しに行った。ヴァイオリンとチェロを恵比寿まで電車で運ぶのは結構大変だった。

2006年05月15日

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OBオケの練習

13時半から、OBオケの練習だった。弦分奏。最初はフィガロの練習だったが、第１ヴァイオリン2人、第２ヴァイオリン0人、ヴィオラ4人、チェロ2人、ベース2人と、全然人が集まらなかった。芥川になって、少し人が増え、マーラーでまた少し人が増えた。でも、マーラーは第１ヴァイオリンが0人で、かぷりすは練習を見る予定だったが、弾かざるをえなくなってしまった。。。どうにかならないものか。。。

2006年05月14日

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Arpege の練習

今日は9時からボロディンの練習だった。が、家を出るのが遅くなってしまった。高速に乗ろうとしたら、事故で入口が封鎖されていた。。。しかも事故直後だったようで、インターに入ろうとしていた車が、何台もあたふたしていた。次のインターを目指そうとしたが、道が途中でなくなっていたりして迷ったので、高速に乗るまで20分ほどかかってしまった。そして、30分遅刻して到着。ところが、第２ヴァイオリン奏者がまだ来てなかった。大学で練習だったのだが、間違えて、府中の森芸術劇場へ行ってしまったらしい。全員揃ったのは10時。11時半まで練習し、11時半から出演者全員揃ってのミーティング。一部初めて合うメンバーもいたため、自己紹介をしたり、ホール練習や演奏会の打ち合わせをした。その後、ボロディンの練習の続きを13時過ぎまで行った。

2006年05月14日

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Arpege の七澤先生練習

今日はハイドンの弦楽四重奏曲とモーツアルトのクラリネット五重奏曲を、ヴァイオリン奏者の七澤先生に見ていただく日。ハイドンは10時から先生練だったので、その30分前に集まり、練習するとのこと。家を出るのは少し遅れたが、9時半に練習場の駐車場に到着。ハイドンは嫁さんが乗り番なので、かぷりすは詢輝とロビーで過ごした。ハイドンの練習では、緊張したときの、「芸大体操」の存在を教えてもらったようだ。体操自体は教えてもらえなかったが。後で調べてみると、芸大生は「こんにゃく体操」と呼んでいたらしいが、正式名称は、「野口体操」らしい。こう書くと、これが練習のメインのように思えるかもしれないが、そんなことはないだろう。ハイドンの練習が13時までで、モーツアルトの練習が13時45分からだったので、食事をどうするかが問題だった。練習場のレストランを予約しようと思ったら、今日は予約が出来ないとのことなので、12時45分ごろに詢輝と二人でレストランへ行き、7人（ハイドンの４人、先生、詢輝、かぷりす）分の席を確保し、詢輝の食事だけオーダー。13時に、他の人の分の食事（予め希望は聞いておいた）をオーダー。食事は13時10分に出てきたが、皆が揃ったのは15分。ちょっと早かったか。。。モーツアルトは、1楽章から順番に、一つの楽章ずつ見てもらった。やはり1楽章が一番難しい。先生に、「よく個人練をしておくように」と言われた。それから、ザッツの出し方については、目から鱗のようなことを教わった。これはなかなか使える。音程も気をつけなければ。。。帰りに道が混んだので、途中のファミレスで食事をした。そうしたら、その後の道はとても空いていた。渋滞を回避したルートが嫁さんの実家の近くを通る道だったので、実家へ寄ってから帰宅。そして二人で弦を張り替えた。

2006年05月13日

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ヴァイオリンのメンテナンス計画

6月3日にEnsemble Arpegeの演奏会があるので、ヴァイオリンのメンテナンスの計画を考えた。弦の張替え、弓の毛替え、楽器の調整。演奏会までのスケジュールはこんな感じ。5月13日：クラリネット五重奏曲（モーツアルト）の七澤先生練習5月14日：弦楽四重奏曲（ボロディン）の練習5月14日：所属オーケストラの練習5月20日～23日：旅行（なので練習はなし）5月27日：クラリネット五重奏曲（モーツアルト）の練習5月27日：弦楽四重奏曲（ボロディン）の林先生練習5月28日：所属オーケストラの練習5月28日：Ensemble Arpegeのホール練習6月3日：Ensemble Arpege演奏会平日はほとんど練習できないので、林先生練習後に弦を替えるのは危険そう。ということは、七澤先生練習直後しか弦を替えるタイミングがなさそう。ということで急遽、今日の昼休みに弦を買いに行った。5月14日のボロディンの練習とオーケストラの練習は音程がいまいちだけど、しょうがないか。そして、5月15日に楽器を調整に出すことにして、毛替えも一緒にやってもらうことにした。それも混んでいるらしく、引き取りは5月26日になった。5月27日の林先生練習までに、楽器が落ち着けばいいけど。

2006年05月12日

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Arpege の練習

府中の森芸術劇場の練習室で、午後はハイドン、夜はボロディンの練習だった。嫁さんが出演しているハイドンは、またまたゆっくりと３・４楽章を合わせたらしい、最後に通して、演奏時間を測定。かぷりすが出演しているボロディンは、Ｎ響の林智之先生にみていただく予定だったのだが、トラブルで、１時間半遅れて到着。それまでの間、４人で１・２・４楽章を練習。４楽章の練習中に、林先生が到着。最初に１楽章。自分たちの演奏は、（自分たちはそうでもないと思っていたが）少し控えめな演奏だったが、林先生の指導はとても熱く、「ボロディンはロシアものだった！」と気づかされるほど、「もっと音量出して！！」と言われた。Ｅ線を弾く時の姿勢は、弓圧を上からかけられるように、もっと楽器を寝かせて（床と平行にして）弾くように、と言われた。自分の姿勢は、他の人に比べると割と床と平行に楽器を構えるのだが、それでも言われた。フィンガリング（左手の指使い）も色々教わった。次に２楽章。Meno Mosso の長いフレーズを、どのように表現するかや、中間部のちょっと激しい部分の弾き方を教わった。これもなかなか熱い演奏になりそう。もちろん、フィンガリングも教えてもらえた。時間がなくて、１・２楽章で終わってしまったので、次回の林先生の練習が楽しみ。練習後、５人でファミレスに行き、Ｎ響の裏話や、芸高の話など聞かせてもらった。なぜか、料理の話でも盛り上がった。電車がなくなってしまい、先生は車で帰宅したが、それ以外のメンバーをセカンドヴァイオリンのひろりーながプジョーでそれぞれの自宅まで送ってくれた。どうもありがとう。

2006年04月30日

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Arpege の練習

午前中はボロディンの弦楽四重奏の練習。セカンドヴァイオリン奏者が体調不良で練習にこれなくなったので、3人で合わせた。普段は、セカンドヴァイオリンを聴いて演奏している部分を他の楽器を聴いて合わせたので、「ヴィオラとこう絡んでるのか」とか「チェロはこんなんだったのか」など新たな発見があり、意外な効果があった。3人での演奏だったが、全楽章を録音して聴いてみた。すると、フレーズの頭で呼吸が合ってない部分が多く、それぞれがなだれ込んでしまっていたので、合わせるべきところはちゃんとあわせるように、練習した。午後はモーツァルトのクラリネット五重奏の練習。こちらは全員揃っての練習だった。最初に全楽章を確認しながら合わせていき、その後録音して聴いてみた。気になった部分が何箇所か合ったので、それをピックアップして練習した。

2006年04月29日

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OBオケの練習

10時半から、弦のトップが集まって、マーラーの３・４楽章の弓順を決めた。4楽章はとても長く、13時近くまでかかってしまった。13時半から、芥川の練習。その後、15時から18時まで、マーラーの３・４楽章の練習だった。それから、幹部ミーティング。20回演奏会でベートーベンの第９をやるかどうかをどう決めるかや、規約改正や、団費のことや、バイオリンが全然集まらないことなどについて、話し合った。その後、広報の話し合い。その後、名簿の打ち合わせ。飲みに行ったのは21時を過ぎていた。

2006年04月23日

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Arpege の練習

朝から、嫁さんの出演するハイドンの練習。寝室はリビングとつながっているので、別部屋へ詢輝を移し、一緒に寝てしまった。。。10時に起きて、ハイドンの練習を観察していると、ｍｐくらいの音量でゆっくりとあわせていくという、なかなか根気の要る練習をしていた。音程や弾き方を丁寧に合わせていっていた。3時間で1楽章だけ！！　すご～い。。。午後はボロディンの練習。1楽章のときはまだ調子がいまいちだったが、4楽章の途中から調子が出てきて、4楽章の中間部はなかなか充実した練習ができた。4楽章は見えてきた感じ。ボロディンの練習のときに、セカンドバイオリンのメンバーのだんなさんが練習を見に来てくれて、それもなかなか良かった。セカンドバイオリンのメンバー夫婦とうちらと５人で、ニーハオに餃子を食べに行った。

2006年04月16日

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いまいち調子が。。。

アルページュのクラ５の練習だった。風邪のせいだと思うが、あんまり練習に集中できなくて、合わせては「いまのどうだったかなぁ。。。」という感じだった。あーごめんなさいいい。。。

2006年04月15日

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OBオケの練習

10時半から弓順合わせだったが、Ensemble Arpege のチラシをコンミス宅に届けるために寄ったので、15分程遅刻してしまった。。。弓順合せは、マーラーの１・２楽章とモーツァルトをやった。芥川は、譜面に記入してあるのをそのまま使うことにした。13時半から、モーツァルトの Tutti。やはり後半の8分音符の場所は弾けない。。。芥川は、まぁ、こんなもんかな。16時から、マーラー２楽章の Tutti。第１バイオリンが、２人しかいない。。。やはり（練習番号の）８番は難しい。18時に練習が終わって、音楽幹部で次々回から合宿までの練習プランの作成。その後、調子が悪かったので、飲みには行かず、やはり飲みには行かない後輩とファミレスで食事をして帰った。

2006年04月09日

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ボロディンの練習

Ensemble Arpege のボロディンの練習。13時からの予定だったが、チェリストが遅れるとのことで、14時半からになった。まずは3楽章の練習。一度通した後、CD を聴いて各楽器のバランス（聴こえ方）を確認した。ヴィオラの八分音符はかなり出していいことが判明。2楽章は、縦の線を合わせたり、accel. や Stringendo を合わせたりした。練習後、ヴィオラは20時からレッスンがあるとのことで、残りの３人で渋谷で飲んだ。かなり盛り上がって、気づいたら0時15分。。。びっくりして、慌てて帰った。

2006年04月08日

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Ensemble Arpege の先生練習

Ensemble Arpege のハイドンの五度とモーツァルトのクラリネット五重奏曲を、それぞれヴァイオリニストの七澤清貴先生と、クラリネットの●鍾燮（はいしょうじ）先生にみていただいた（●＝「亠」（なべぶた）に「裴」）。嫁さんはハイドンに出演するので七澤先生の練習だった。七澤先生の練習は、とても基礎的な練習だったようだ。もう一度、５月に同じ七澤先生にみてもらうので、多分今回は基礎的な練習、次回は曲想などをやるのだろう。練習の詳細は、こちらをどうぞ。かぷりすはモーツァルトに出演するので、はい先生の練習だった。約束の３時間を超える熱の入った練習で、とてもよかった。１楽章は予想通り時間がかかり、「この展開だと２＆３楽章はさくっとやって、４楽章かなぁ」と思っていたのだが、２＆３楽章も丁寧にみてくれた。モーツァルトは難しく、演奏にとても迷いがあったが、この練習で、かなり確信を持って演奏できるようになった。練習の詳細は、こちら。練習後、時間が遅かったにもかかわらず、はい先生と飲みに行った。１時間ほどだったが、とても楽しかった。

2006年04月02日

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OBオーケストラの練習

11時半から幹部＋セクションリーダーで打ち合わせだったが、微妙に15分ほど遅刻した。11時半頃参加者何人かに電話したが、誰も出ず。皆気づかなかったらしい。13時半から全体ミーティング。ミーティングは半分も人がいなかった。前回のミーティングで参加者が多かった反動か。14時半からフィガロの練習。結構難しく、弾けないところがたくさんあった。さらわないと。。。15時過ぎから芥川の練習。そんなに難しくはないのだが、演奏が雑になりがち。一度はゆっくりさらったほうが良いようだ。16時過ぎからマーラー１楽章の練習。前半はなかなか進まず。全体的にテンポ変化についていけないようだ。後半は指揮者が棒をたたいたからか、時間内には一通り終わった。第１バイオリンは３人しかいなかったので、4 div. はまたしても全部の音が出せなかった。練習後、ティンパニの査定に、ヤマハ関係のリペアマンがわざわざ来てくれた。この件で、大分ティンパニに詳しくなったぞ。大分遅れて飲み会に参加。初参加の３年生と話ができてよかった。

2006年03月26日

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ボロディンの練習

ビオラ奏者が仕事の関係で遅れるとのことで、先に３人で練習を始めた。今日は３・４楽章の予定だったが、４人でそろうまで、１・２楽章の練習をすることにした。そろそろ本番のテンポを意識しようということで、譜面に記載しているテンポで演奏してみることに。１楽章は、二分音符＝８４。これが意外と速く、「こんなテンポで弾いてるCDないんじゃ？」という感じだった。自分たちが適当だと思っているテンポを計ってみると、二分音符＝７４程度だった。その後ビオラ奏者も来て話し合った結果、基本テンポは遅くしないようにして、歌うところは時間を少しかけて、そのかわりテンポを元に戻していくように気をつけよう、ということで話はまとまった。２楽章は譜面には、付点二分音符＝８０とあり、驚くほど速いテンポではなかったが、自分たちにとってはなかなか（速すぎて）難しいテンポだった。これを目標に練習していくことになった。ビオラ奏者もそろったところで、４楽章の練習。冒頭の Andante は飛ばして、Vivace から練習を始めた。本番のテンポを想定した練習をした。最初はそれでもゆっくり目のテンポだったが、再現部の Vivace では、調子に乗ってきたのかかなり速いテンポになっていた。この調子ならなんとかなるかも。時間がなくなったので、３楽章の練習は一度通しただけで終わりとなった。

2006年03月25日

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ハイドンの練習

うちで、Ensemble Arpege のハイドンの練習をした。嫁さんが乗るので、かぷりすは留守番。いつも子守をしながら練習をみていたので、今日は他にクラ５のチェリストが子守に来てくれたのだが、WBC を見たり、買い物に行ったりしたので、前半はあまり練習を見れなかった。後半、少し練習をみた。内声が聴こえにくいところがあり、内声がもう少し出るようにした。第１バイオリンがフレーズの最後を弾ききる部分があるのだが、内声は逆にフレーズをおさめてしまっていたりしていたので、メロディと一緒に盛り上がるようにしたところ、とてもバランスがいい演奏になった。練習後、一部メンバーでニーハオの別館に行った。

2006年03月21日

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ミーティング

9時半に、Arpege のメンバーに、今日挟み込むチラシを届けに行った。その後大学で、現役学生の団長と吹奏楽部の団長、それにパーカッションの人々とあることについてミーティングをした。10時～12時と2時間びっちり話し合った。その後、現役団長と元インペクと３人でファミレスで食事。なかなかハードだった。。。

2006年03月19日

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クラ５の練習

嫁さんの実家で、Arpegeのクラ５の練習をクラリネット抜きでやった。弦だけで合わせる練習も、なかなか有効だった。やはり１楽章が難しく、１楽章に重点をおいて練習した。１＞４＞２＞３という順序で難しいかな。

2006年03月18日

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チラシの受け渡し

Ensemble Arpege のチラシを、明日の Ensemble Tacet の演奏会に挟み込むために、代々木上原でチラシの受け渡しをした。重かった。挟み込みは500枚なのだが、今回はちょっと厚手の紙にしたので、重い。計ってみたら、1枚5g近くあった。。。500枚で2.5Kg！！　2000枚の挟み込みだと、10Kgかぁ。。。こりゃ大変だ。。。

2006年03月10日

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クラリネット五重奏の練習

Ensemble Arpege のクラ５の練習。かぷりすが乗り番で、嫁さんは降り番。最初に、前回残った２楽章の練習をした。最初のクラリネットのメロディの部分は、伴奏もメロディーのフレーズを意識して演奏する練習をした。最後、バイオリンが３連符になるところでテンポが変わってしまうので、テンポが変わらないようにした。次に１楽章。最初の６小節や同様のフレーズを、を一つのフレーズ感が出るようにした。dolce なのに dolce っぽく聴こえないという部分があり、その部分は弓を多く使って音色を変えた。中盤のクロマティックな部分のテンポと、それが終わる部分のテンポの変化について練習した。最後に４楽章。全部のバリエーションのテンポとテンポが変わる部分の再確認をした。この週末は、トータル10時間以上も練習で、とっても疲れた。。。

2006年03月05日

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ボロディンの練習

Ensemble Arpege のボロディンの練習。かぷりす乗り番で、嫁さんは降り番。今日はチェロの都合が合わず、チェロ抜きで練習した。前回で一通り全楽章を練習したので、今日は１楽章から細かく見ていった。音程とアーティキュレーションをそろえていった。１楽章だけで２時間以上かかった。休憩時に、Chilingirian String Qurtetの演奏を聴いた。このCDが皆のイメージに近い演奏だということで、このCDをリファレンスにすることにした。休憩後、２楽章の練習。１楽章ほど時間を取って細かくはできなかったが、やはり音程とアーティキュレーションをそろえていった。

2006年03月04日

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ハイドンの練習

Ensemble Arpege のハイドンの練習。かぷりすは降り番で、嫁さんが演奏。前回１楽章で終わってしまったので、３楽章から練習を始めた。この曲はユニゾンのかけあいなので、音程が重要。なので、ゆっくりと音程合わせをした。バイオリン２台 vs. ビオラとチェロ、というかけあいなのだが、かけあいせず、４本ユニゾンで練習した。次に２楽章。音程合わせ、フレーズの取り方、sfの処理などを練習していった。フィンガリングというか、なるべく左手の指を弦から離さないようにして、正確な音程を心がける練習もしていった。最後に４楽章。あまり時間を取れなかったが、最後まで一通り練習した。２楽章同様、音程合わせやフレーズの取り方を練習した。

2006年03月04日

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ホール抽選

Ensemble Arpege の府中の森芸術劇場ウィーンホールの抽選に、ヴィオリストに行ってもらった。2007年6月2日(土)の昼・夜を申し込んだ。倍率は５倍。引くのは５番目（ということは、引くことはない。。。）。１番目から４番目まで当たりが出ず。そう、なんと抽選に当たったのだ！　すごーい。ということで、Ensemble Arpege 第３回演奏会は、2007年6月2日(土) ということになった。ホルントリオリベンジの予定。

2006年03月01日

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ハイドンの練習

これは、かぷりすは降り番で、嫁さんが乗り番。今日は１楽章を重点的に練習した。フレーズの取り方、音程、強弱など、細かく見ていった。最後のアウフタクトからタイで繋がる音形の掛け合いの上で第１バイオリンが16部音符を演奏する部分も合わせていった。

2006年02月26日

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ボロディンの練習

Ensemble Arpege のボロディンの練習だった。今日が２回目。前回全部通した後１楽章をやったので、今日は２～４楽章の練習をした。第２バイオリンが遅れるとのことだったので、他のメンバーで先に３楽章から練習した。テンポの設定と、テンポが変化する部分を決めていった。途中で第２バイオリンが合流した。次に２楽章。やはりテンポを決めていったが、細かい音符を演奏する楽器が変わるところで、テンポが変わってしまう。修正しようと練習したが、はまってしまったようでうまくいかない。とりあえず４楽章に行くことに。４楽章は、意外とスムーズに行った。前３楽章よりも難解かと思われたが、意外とフレーズはすぐに理解できた。もちろんまだまだな部分はあるが、全体のテンポ設定は決まった。もう一度２楽章に戻って、テンポが変わってしまう問題を解決しようと試みた。が、最初から最後までテンポについては問題なく通ってしまった。どうやらさっきは考えすぎてしまい、うまくいかなかったのだろう。ということにしておいた。練習後、ビオリストを除く３人で飲みに行った。

2006年02月25日

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