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テーマ:鉄道(21809)
カテゴリ:鉄道
色が そろい 現在 活躍中 である 当時は 緑の電車 (青電とわ 言ってなかった)朱色 肌色(赤電)赤電 赤字色 (ファイヤーオレンジ) など その後は 4種類の 塗装試験者を兼ねて 現在の ステンレスもどきの グレ-になり ました (画像は 1970年代、京成初の 空気ばね車 3100形 昭和36年 の3120から 空気バネです 3120形とも 言われてます) (検査上がりの 特急 上野行き 、青砥駅 ) なお空気ばね車は 試験的に 昭和29年登場の モハ750型の相棒 クハ2250型の 2252が 空気ばね 装備 でした また 釣りかけ電車にも モハ200型の201にも板バネを外して 内蔵式 空気ばねを 昭和40年代に 試験的に 取り入れました しかし 本人体験 乗車によると ほとんど 釣りかけの振動で 効果なかったと 思ってます この 3120 空気バネ車は 昭和43年 京浜急行と 初乗り入れの時に 快速特急として 京浜急行線内を 乗り入れました 京浜急行線内 では 空気ばね車は 初体験となり かなりの 衝撃でした まず 京浜急行 当時の600形や1000形 に比べ 加速力や スピードが 全然 衰え 速度が出ず 特に 満員電車となると 速度が 出ないため カーブでも スピード落とさず 外側に 傾く こともありました 乗り心地は 良いのですが 満員電車の重量で 自転車の 二人乗り したときの タイヤが 潰れる 感じでした だから 京浜急行は 空気ばね車は 作らないという 伝統も ありました 他の鉄道に比べて 空気ばね導入は かなり 遅れてます ともあれ 板バネ時代の 車両に比べれば 今の JR233たちの 車両は 素晴らしく 向上して 撮影には つまらないけど 乗り心地に関しては 最高だと思う 今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月21日 02時42分22秒
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