偏食

あたしってば、かなりの偏食。昔は「料理上手」なんて呼ばれ、その気になっていたものだけど、子供を持ってからと云うものは、バラエティに富み、バランスの良い献立を考えるようになって自分の料理技術の貧困さに打ちのめされています。例えば大嫌いな牛肉。「鶏肉や豚肉と同じように料理すりゃイイじゃん♪」って不遜な考えを持っていた若かりし頃が恥ずかしい(^^;)第一、鶏肉や豚肉にミディアムやレアなんて有る？！火の通り方さえも違うから、長男が買い物先でステーキ肉を欲しがった時は、「クッキングパパ」を開きっぱなしで焼いたわよ(^^ゞ「好きこそ物の上手なれ」って、料理ならば料理好きでありさえすれば良さそうだけど、食品そのものを好きになれないと、始まらないようね。ふぅ～…他にも代表的な嫌いな食べ物として、足のたくさん有る海の生き物なんかが大の苦手デス。書き出しきれないから後は書きませんけど。嫌いなものは殆どが、フライ、カレー、バター焼きなどに姿を変えて（ってゆーか、誤魔化して）食卓に並んでいます。料理上手な御主人の話を聞くと、羨ましい今日この頃。昼帯ドラマの「愛しき者へ」が気になって、毎日ビデオに録って見てるんだけど昨日今日と貴士さんは愛人（？）に、お粥を作ってたっけ…（爆）。http://www.tokai-tv.com/drama/itoshiki/