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テーマ:♪ヤ○ハ音楽教室♪(37)
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今日は次男(小2)のグレード。
これを乗り越え、合同コンサートを終えると「ジュニア科」は卒業です。 数年前の長男と同じ道を歩いてるから、この先のことは全く解らないでもないけど、個々の才能や性格、そして少子化問題などが深く影響してグループレッスンも思い通りにはいきません。 そろそろ真剣に考えてやらないとね。 うちの子達、目標を特にこれと決めて導いた訳では無いのですが、エレクトーンにだけは弱音を吐きません。 才能があるとはとても思えないけれど、本人が「その気」になっているんだから、「前向き」な意欲を摘み取らないようにしないと。 長男。 とてもヘタクソです(^^ゞ でも彼は全く「緊張」しないの。 グレードを受験する際、彼の実力が合格ライン「ギリギリ」だとして、ちゃんと「ギリギリ」の力を本番で出せる子なんですよ。 しかし次男。 比較的飲み込みも早く意欲もあって、普段のレッスンや自宅での練習に親が悩むことなどは、全くありませんでした。 そのせいか、母親であるあたしが気を抜いてしまっていたらしく、つい最近まで彼は「グレード」ってなんなのか理解できて居なかった模様・・・・・長男のように「ソロコンサート」を自分がするんだと思っていたみたいです(汗)。 2年前のグレードのことなんて、忘れてるしね。 ゴメンネ。なにがなんだか解らない状態で練習するのは、きっと辛かったよね(-_-)。 そんなこんなで実力的には心配の無い次男ですが、でも彼、ものすごくアガリ症なんです(-_-) グレード「100%大丈夫」のお墨付きを貰っていても、本番で実力が出せるとは思えないの。 だから自宅で練習しているときから、本番で緊張しないように気を使っちゃいました(*_*)。 「間違えても大丈夫だよ」 「初めて会った先生達でも、みんな優しいんだよ」 なんて感じで。 今日、試験のお部屋の前で終了を待って居るとき、とても長い時間に感じられました(^^ゞ 出てきた次男が 「結構、上手くいった」 って言うのを聞いて、ほんのちょっぴりだけ安心w でもコイツ、プライド高くて「失敗した」なんて言わないから、「半分」くらいに聞いとこっとw 長男のグレードやソロコンの時に恒例となっている、会場近くのケーキ屋さんに寄りました。 長男もそれが目当てで付いてきているので、三人でケーキセットを堪能しましたo(^-^)o 今日は疲れたよ(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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