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テーマ:砂の器(123)
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昨日、書き忘れていましたが、エキストラの数は総勢2500人とのこと。
応募数は30000人で、八倍の競争率だったそうです。 そんなこんなで、渡辺謙ちゃんと永井大氏は中居君の居ないことのお詫びと御挨拶をしました。 そして謙ちゃん、 「この後、『宿命』のフル演奏に載せて作成した『本浦親子』の 20分に渡る放浪シーンをお見せします。 本編では一部カットされますので、この映像は、ここにいらっしゃった みなさまだけにお見せするものです」 と言い、エキストラ勢は盛り上がりました。 ン~?でもそれって何か価値あるの? 舞い上がっているので、その時はよく解っていませんでした。 そう言い残して謙ちゃん達は帰って行ったのだけど、おそらく昨日、舞台裏で和賀英良逮捕シーンを撮影し終えたんだろうなぁ。 冷静に考えてみると解るよね。中居君の居ないワケ。 彼の演奏って「置き換え」じゃん。2500人のシロウトの前で 「実は弾けないんだよねー」(当然なんだけど) って、アイドルとして出来ないんじゃないかな。コレって考えすぎ? 少なくとも「カッコ良く」は無い…。 あたし達エキストラはその後、松雪泰子さん・夏八木勲さん・京野ことみちゃんをお迎えして、和賀英良宿命コンサート開始シーンと終了シーンを色んな角度から撮りまくりました。 松雪さん、すっごくキレイ。テレビではキリリッ!とした印象だけど、もっともっとソフトで女っぽい感じです。カメラが回っていない時にも柔らかく微笑み続けていて、ステキ♪ 京野ことみちゃんは、「庶民的で元気な女の子」ってイメージだったけど、実物はとっても上品でちっとも庶民的じゃない。でも、 「今のところ、もう一回!」 って、階段を降りて来るシーンの取り直しでは、階段を一段抜かしで駆け登ってくれちゃって、エキストラは大喝采!! 夏八木さんはやっぱ存在感がすごい。あたし達の世代では、夏八木さんと云えば野生の証明なのよねー!ツレ×2は、あたしよりも年上なので、野生の証明の頃は青春時代だったらしいの。それに鳩子の海の印象も強いのだとか。 休憩は12時半頃に、約一時間。 そこでなんと、『中居君のメッセージフイルム』が流れました。 「和賀ちゃんデーッス!!」 と現れ、「世界に一つだけの花」のサビを歌ってくれたり、数分間流れました。 中居ファンのツレは大興奮! その後、謙ちゃんが「お約束」した、「本浦親子放浪シーン」のフイルムが流れました。 もうそれからは「宿命」のメロディが頭に擦り込まれ、リフレイン状態に。 撮影は更に午後五時過ぎまで続きました。 完全に軟禁状態なので、マジ疲れます。 休憩後、エキストラ達は、疲れの為に理性飛んでます(^^;)。 イイカンジで恥じらいも無くなってます(^^;)。 ナチュラルハイです(^^;)。 「○○してくれる人~!」 とスタッフが演技を募ると、退屈しまくってるので「ハイ!ハイ!」と手が上がりますw 演技する事の恥ずかしさがなくなってますw 「これで撮影は全て、終了しました~!」 とのスタッフの声に、会場中が拍手で答えました。苦楽を共にした一体感もあってイイ気分デス。 そこで 松雪泰子さん・夏八木勲さん・京野ことみちゃん達は去って行ったのですが、 「実は本日をもって、夏八木勲さん・京野ことみさんはクランクアップです」 との声に、3名は再び舞台に現れました。 それぞれに花束が手渡され、会場は大喝采。 そして二人は一言ずつ御挨拶の言葉を言うのですが、夏八木さん、 「短い役者人生の中で、 こんな形でクランクアップを迎えるのは初めてデス」 って。 あたし達の大喝采を喜んでくれてるようで、嬉しかったな(^^) 三人が舞台を去って行くとき、エキストラ達は手を振りました。 京野ことみちゃんがそれに答え、手を振ってくれました。 京野ことみちゃんは、片手で手を振って、そして両手で手を振って、最後には両手で手を振りながらピョンピョンジャンプまでしてくれました。 カワイイ~(≧▽≦) 行って良かった♪ とっても楽しかった♪d(⌒o⌒)b♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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