ひさびさのバレエ覚書
さくらの写真在庫が切れましたのでw ひさびさのバレエ覚書です.旦那さんはお仕事不在.足もないし(自分の足はあるが送迎車不在),疲れたのでさぼろうかと思っていましたがさすが夏の私はちょいと違う.さくらさんに「遊べ」と命令されるよりも自分の身になる方を取りました.(さくら!ごめん!)さくらさん,ふたりっきりになると俄然要求が多くなり困ってしまいます(苦笑)どこぞのじいちゃんみたいだ. 「nyapiさん ご飯はどうなった?」 ってもうあげてますって!「nyapiさん なんで2階に上がるんだ?」 着替えるからです!「nyapiさん ぼくのおもちゃは?」 そこにあるでしょ?!「nyapiさん どこでかけるんだ?」 だからバレエ「nyapiさん ぼくもつれてって」 むりだって「nyapiさん ひとりだけずるい」・・・ 注:全部にゃーにゃー鳴いてアピール ってなわけで 開放感を味わいに.昨晩はとてもリッチなレッスン.なんと生徒さんは二人.リッチというよりも恐怖というべきか.先生の視線が痛い! 痛くて思わずガチガチになって全然体が動かない.結局普通はいろいろやるのに,バーレッスンだけで時間オーバー.最後に2回ほど踊り.2人なので普段されない注意を十分痛いほどに頂きました!注意されたこと 1番に立ったときの姿勢は大分よくなった. 5番に立つと膝が前になってしまい骨盤が引けた形になる.だから足を出すと腰が動いてしまう. 5番の足は普通後ろの足のつま先に前の足のかかとをつけるんだけど,その姿勢はまだ私には無理だから,3番に立って(つちふまずあたりにかかとをつける)内腿を前にすることを意識すること.(ずっと3番じゃだめだからねとはいわれつつ) 5番で後ろに足をだすと戻ってくる場所が空いていない.立っているほうのボディを落とさないように.立っている方の脚と骨盤を引き上げることを意識して. アラベスクするときも一緒.骨盤が落ちている.上体が曲がっている. 腕で体を操作する癖があるのでやめるように.体は四角い平面で保つこと.ああ,わかっていますが基本ばかりです.しかし軸脚を落とさない意識の仕方がわからないんだよなぁ.体が落ちているから動作をしたあと基本ポジションに戻るときに体が揺れてしまうのです.(戻ってきた脚を入れるスペースがないので体が自然と上にあがるわけだ)これは絶対あってはいけないこと.体は動いてはいけないのです・・・(もちろん留まってもいけないんですけど)だから常に上体を上に引き上げる・・・うん.ここら辺までは大分わかってきたけど骨盤が脚に乗っかっちゃうんだよなぁ・・・乗っかりくせ くせ者この乗っかり癖,普通の生活していてもすぐわかります.脚が細くてまっすぐなんですよ.とくに大腿部!歩く姿も美しい.乗っかり癖がある人は大腿骨頭あたりにお肉がいっぱいついて太股がりっぱに・・私もこのタイプ(苦笑)子供の頃にこのことに気がついていたらなぁ・・・こんな脚にならなかったものを・・・ま,いまからでもなんとかして見せますよ・・・気長に気長に~「だれが じっちゃん みたいなんにゃ?」あ,そうそう.ぼぬかいさん.そろそろフラレポート期待しております!とても興味あるんですよ~