New Roses Special Edition for 2010・・・思い出し日記

　今日は仕事の日。 　でもその前に地元の活動にも参加しなくちゃならない。 　いわゆる資源回収と言うヤツで、各家庭から古新聞や雑誌などの不要資源を 頂き、回収業者にお任せする為に指定場所に集めるの。 　私の割当は7軒(自分の家も含めて)なので、他の地区の友人に比べれば格段に楽である。 　開始時刻はだいたい7時45分位から、と伝えられていたが何事にもトロい私なので いつも早めに動く事にしている。 　そんな訳で7時過ぎには車の荷台を空けて、シートを寄せて、それなりに荷物が 載るスペースを作る。30分過ぎにはさっさと回収に出発した。 　何も言わなくても資源を自宅前に出しておいてくれるお宅は2軒程しかなく、残りは 1軒づつ声を掛けて廻る。　 　同じ地区の人達との待ち合わせ場所へ着く前に、同じ班の人の荷物もある程度 引き受けて車に乗せた。 　自前の車での参加なので軽乗用車もいれば軽トラックも居る訳で、小さい車では 乗り切らない事も多々あるの。その時期によって集まる資源の量も変わるけど、 今回は何とか車に乗り切る量で安堵した。 　本当は多い方が良いんだけど、と、なかなか複雑な胸中です。 　地区の人と合流して、荷物を降ろしに行って、終わったのは8時少し過ぎ。 　大急ぎで仕事へ向かいました。 　緩い職場だけど、遅刻していいってモンではないし、お仕事しているのは皆なんだもんね。 　そんな訳で慌ただしい一日を終え、夜はのんびりと本を広げていました。 　久しぶりにお買い物したバラ関連の本でございます。 　バラ好きーなロザリアン未満なんだけど、普段バラに関する本はあまり買いません。 　新品種ならカタログで判るし、割と内容が重複していたりするから。 　今回は「でも最近バラの本買ってないよなー」という辺りが原動力。 　確かにいつも出てる人が出ている本でしたが、それなりに収穫はありました。 　鉢バラのコンパクトな仕立て方ってなかなか判らなかったんだけど、目から 鱗な意見もあって。 　そしてレビュー通りに購買意欲をかき立てられる本でした。 　「ラ　マリエ」今年の春お迎えした「ルシファー」様と同じ育種家の作出。 　今までに欲しいと思った株の幾つかはこの方の作出だった。 　デルバールも目が離せない。 　国産品種、あおい。「みさき」と言うバラが気になっています 　例によってピンク率が高うございますな。