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カテゴリ:ひねもす日記
今日はムスメの学校の三者懇談。
と言っても午後からなので、午前中は明日からの旅の準備を。 リュックと登山靴を風に当てて乾かして、防水スプレーをかけ。 雨合羽(100均の安いので良い、でも必需品)も広げて破損が無いか確認して。 所属を明らかにする名札も確認。 名札は七合目以上の山小屋で便宜を図ってもらう為に必要なもの。 (所属グループから各山小屋へ登山の度に心付けを出しているので、メンバーはお茶やお湯などに料金を払わなくてもいいようになっているの。カップラーメンとかのお湯も有料だからね) ちなみにカップラーメンは頂上では1つ、500円。笑 そして、今日現在冷凍庫が大変な事になっています。 ポカリの500ミリペットとアミノバイタルでぎゅうぎゅう。
これはワタシ的必需品。 ぶっちゃけ味はあまりおいしくないので、口腔内に味が残ってしまうタブレットよりはかさばるけれどゼリーの方がいい。 山小屋を午前二時に出発してから、午後1時に戻るまでの11時間の間にどれだけ飲むかを逆算して買いだめしてた。 ご近所のドラッグストアが月刊奉仕品としてコレを98円で売ってるのに気が付いたときは、感動したわ。 ワタシのためね~~笑。 勿論懐中電灯と予備の電池、そしてライターにろうそくもスタンバイ。 お泊りセットも用意。 干していたリュックにそれぞれを詰めて、持ち出すばっかりにしておく。 で、後は懇談のためムスメの学校へ。 二年の担任はムスメが被っている大きな猫をあと少し見抜けていない。 ・・・頑張れ。 勉強は気を抜かず頑張れ、と激励される。 部活動は受賞歴からも今年の秋に向けて期待している、とプレッシャーを戴いて。 秋の文化祭に向けて役員を頑張ってもらっている、とのお言葉も戴く。 ムスメは中学の時にいやな思いをしたので、長とかはもうしない、と言っていた。 中3の前期、うたごえ委員長という役をしていたムスメ。 自分の父親の出身中学で、やはり父親も同じ委員をしていた事があった事から随分熱を入れていた。 (お父はん大好きなのよね) で、後期も続投したいと表明したときのこと。 電話が掛かってきた。 「二期も続けるなんて聞いた事が無い、やめさせなよ」 「やりたいって言ってる子がいるんだから、譲ってあげなさいよ」 「二期も続けてやったからって、大した成績じゃないし志望高校へのアピールにはならないわよ」 電話の主はムスメの同学年の母親。かなり前の日記に書いたちょー優秀なAのお母様。 この時既に「やりたいって言っている子」とムスメの間では話が済んでいた筈だった。 「やりたいって言っている子」とはムスメの足に傷を負わせたHで。 どうしてもこの委員をやりたければ選挙にしてもいいと担任が言ったけれど、Hは「高校の調書に委員「長」って書ければいいから」と言って別の委員に立候補した筈。 「一応ムスメには確認しておくね」と電話を切ったけれど、もや~~んです。 すぐに学校に連絡して、二期続投に問題は無いのかと確認した。 学年主任は「問題ないです」 担任の女性教諭は「(実力無いのに)口先だけでやりたいって言うのには任せられない」 ・・・正直な先生好きです。 ワタシとしてもHの親からそう言う話をされたのなら、もう少しムスメに何か言ったかも知れない。 まぁ、自分の息子が何したかも知らずに今だのうのうとしているので、ワタシも何か言っちゃうかもだけど。 当人以外の人がわざわざお電話して諭して下さるという、上から目線が痛いわ。 お偉い医療職の先生は流石違うわね 結局ムスメは後期も委員を続けたのだけれど。 人間関係では苦労する事になった。 オンナの友情は脆いのかしらね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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