GWの思い出~TDL編その6GW初日の3日は、天気もよく、入場制限かかってるとはいえ、パーク内はすごい人です。そんな中、1年と3年になったばかりの男の子を預けられた主人。 とにかく、自分についてくるように言ったそうで、長男は、しっかり手をつないでいたそうですが、次男は、当時ほんとに落ち着きがなく、普段でも、ちょろちょろしていて目を離すとどっかにいってしまうような子でしたから、大変だったようです。 そして、事件は起こりました。 お昼のパレードをみようとまっていたそうですが、ふと気づくと次男の姿がない。。。 アタリをみわたせど見える範囲にいない。。。(ーー;) 今きた道を戻ってさがしたけど、どこにもいなかったそうです。 この人だかりです。 小さな子供を捜すのはとても無理だと思い、どうしようかと思ったそのとき思い出したそうです。 『確か、迷子センターがあったな?』と。。。 そこで、迷子センターに急いでいったところ、いました!!(^。^;)ホッ! しかも、なくわけでもなく、TVをみていたそうです。 聞くと、次男も、はっと気づくと父親も兄の姿も見えず、迷子になったとわかったらしいんです。 そこで、すぐに近くにいた人に、「迷子になったので、迷子センターにつれていってください」とお願いしたんだそうで。。。^^; あわくって自分を探してる父親を探すこともなく、さっさと自分から迷子センターへ行った模様。。。 わが子ながらあっぱれ!!(笑) 無事、対面したあと、パレードをみてからホテルへもどってきました。 そのあと、再びパークへ戻り、夜のエレクトリカルパレードもみて花火もみて、夢のような二日間はすぎていきました。 翌日、チェックアウトして、パーク横を通ると、昨日にもましてすごい人です。 やすませてでも2日にはいってよかったね!と話したことでした。 もう1泊都内に泊まって、新宿や渋谷をぶらぶらしたあと、羽田へ。 ところが、ここでもまたトラブル発生! ほんとに、今回の旅行、どこまでトラブルつづきなんでしょうか? 搭乗手続きをしようとカウンターでチケットを出すと。。。私たちの名前では予約がないというんです。 「はぁ?そんなはずないでしょう。これ、JTBでとってもらったんですよ」 チケットには、ちゃんと今日の日付がはいっています。 しらべてもらったのですが、やっぱりないというんです。 えぇ~~~ここで飛行機にのれなかったら帰れないじゃないですか!(`ヘ´) プンプン。 「空席ありますから、そちらでおとりしましょう」 いや、もちろんとってもらいましたよ! だって、とってもらわないと帰れないんですから。。。 しかし。。。またま空いてたからよかったものの・・・ほんとにどうしてくれるの?と頭にきました。 どうも、腹の虫がおさまらないので、搭乗手続きをしてから、JTBに電話したら、休み! こんなときに休むな!といいたくなりましたね。 それ以来、JTBでツアーを申し込むのやめました! こんなに信用おけない会社はないですよ! 最後の最後まで。。。と思うと何だったの?という感じです。 おかげでこの年のGWのことは、忘れようにも忘れられない連休となりました。 まぁ、子供たちはそれなりに楽しかったようなので、それが救いでしょうか? 次男は、ほとんどわかってなかったので、私についてうろうろしてただけでも楽しかったみたいですし、長男は、それこそ、主人と一緒に全アトラクションを制覇してましたしね。^^ 消化不良だったのは私だけ・・・ そのうちリベンジを。。。と思いつつ早15年。。。 来年こそは。。。と心に誓う私です。^^; ところで、これには後日談が。。。 結局、私の体調は家に帰ってからもよくなく、あまりにひどいので、かかりつけの病院にいったところ「腎盂腎炎」をおこしていて、それから2週間、毎日点滴でした。 やっぱり、調子が悪かったんですねぇ~┐('~`;)┌ |