*ニソロを見上げ、モシリに立つ*

2007/02/28(水)15:00

君の手 ~しーちゃんへ~ 

ぶーそんぐ(1)

静かに目を閉じる 浮かぶのは 君 笑い顔 わずかな 想い糸 たぐって 静かに目を開ける 目の前には 君 泣き顔 やはり現実は 切れる糸 ばかりだ でも 「君の手のむくもり 感じるよ」 寂しいし 悲しいし 解らないし 優しいし 冷たいし 泣きたいし 疑うし 笑いたいし カーテンの向こう 見上げれば 澄み渡る 青空 こうして わずかな 望みを 誰かに託して いくのかなぁ どうして こんなにも 荷物を いつまで背負って いくのかなぁ でも 「君の手のむくもり だけはわかるよ」 寂しいし 悲しいし 解らないし 優しいし 冷たいし 泣きたいし 疑うし 笑いたいし カーテンの向こう 見上げれば 澄み渡る 青空 青いから ね、だから つないだんだ 君の手を あったかいし 感じるし 気づくんだ 君だけを 二人でみる向こう その 先には 笑いあう みんなが 待っててくれる そんな 笑顔が  『苦しくて苦しくて辛いね。でもしーちゃんが「生きよう」って思うようになってくれて嬉しいです。なにもできない俺だけど、この歌をしーちゃんに捧げます。 ぶーより』  

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る