2008/09/25(木)18:06
帯広 ぶた八
豚丼といえば一昔、汽車をご利用の方々にとって
ここの豚丼をまず思い浮かべるのではないでしょうかね^^
まだ高架が出来る前からお持ち帰り用の駅弁として
提供したのは私の記憶が間違えなければここ「ぶた八」さんが初なのでは?
駅弁では豚丼の変わり種もあり面白い。
まー今でさえ駅中では
「ぶたはげ(はげ天)」さんや「桔梗」さんのおかげで選択肢が増え、観光客や汽車利用の方々には嬉しいところ。とはいっても豚丼屋さんのほとんどはお持ち帰りも可能になってきているので、ちょいと足を伸ばせばは「はなとかち」さんや「もり惣」さんもある。面白いです^^
お店は柏林台にあり、あまり混んでいるの(駐車場に停まって)いるのを見たことがないです。
しかし夏になるとバイカーのバイクがズラーっと並んで壮観な風景に出くわすこともある。
ネット販売や物産展での出店、そして駅弁の販売。
そんなところでもあまりお客さんが入っていなくても大丈夫なのかな??
私が駅弁を食したのはいつ頃だったかなー?
高校時代かもっと遡っての頃でしょうか。
紐を引っ張って『ブスブス…』何かが燻っている音が聞こえ、
いきなり容器の下から『ブワワワー!!!』と凄い勢いで湯気が立ち上る。
とても驚いた記憶があります。
でも私のネコ舌では暫くしないと口に運ぶことが出来なく
「待て」を指示された犬のように涎を垂らしていた始末ww
そして今までお店で食したことがあるのは二度。
今回で三度目です(^o^)丿
では暖簾を潜ります。
この三度の来訪でも今までも混んで待つことはないです。
私にとってはその方がゆっくり食えて嬉しいですけど^^
今回も私一人。
入って右のカウンター席に座りました。
暫くしたのち女性の方が来て対応。
今までは私、三朗でした。
今回はもうちょい奮発して二朗に!
よし、と席を立ち、焼き場の方のカウンター横へ。
そうなんです、お水はセルフです。
待っても来ませんので悪しからず。
なんだったらコーヒーもセルフで頂けます♪
四朗の795円から始まり、
二朗までは100円づつ上がります。
しかし長男の一朗では200円アップw
いつか一朗を(呑唾…)
店内にはぶたさんが所々にレイアウトされております。
ブタ好きには堪りません。
おー、プ~ン、と炭で焼けたタレの良い香りがこちらまで。
さー、キマしたよ♪
豚丼の二朗995円です。
そうそうここの特徴は竹楊枝で刺されたグリーンピース。
いつも思うけど面白いですよね、コレ。
ではいただきます(^o^)丿!
ほう!改めて思う。
ここのはホントにあっさりです、タレ。
漬け込みもほどほどに。
炭焼きの香りを殺さない程度にあっさりタレ。
肉は噛み応えのある厚さで、ホント店によって違うんだなー。
ご飯の量は多いです。
下手こくとご飯が残ってしまう位ですので
肉、ご飯、肉、ご飯、ご飯。と調整が必要かも(笑)
あ、因みに味噌汁は別料金ですよ。
なめこ、わかめ、とうふ。とあるようです。
でもまだ食したことないけど
四朗だとどの位の肉量なんだろう?
私だったら物足りなく感じてしまうのだろうか??
そして豚丼屋さんには珍しく
金~日は22時まで営業されているのが嬉しい♪
しかも無休!
*ぶた八*
住所 帯広市西17南3-1-39
時間 月~木 11時~21時
金土日祝 11時~22時
定休 無休