*ニソロを見上げ、モシリに立つ*

2009/04/16(木)20:54

帯広 ル・ポー・ジャンティ(Le Porc Gentil)

帯広(十勝)のトンカツ(15)

10月中頃に新規オープンした飲食店。 ル・ポー・ジャンティ/Le Porc Gentilさんです。 オープンしてから2日経って来訪致しました。 十勝毎日新聞で新規オープンとの記事がありまして、 記事によるとホエー豚を飼育し卸している会社の社長からの 直接仕入れによって開業に踏み込んだとの事。 さて店名を配した外看板などはなく、 モンシェリーココさんの看板がまだある状態だ。 夜タイムに入店したがお客さんは私一人。 とりあえずテーブル席につく。マスターがお出迎えです。 さてホエー豚を使用した数々のメニューを拝見。 …と、ふーん色々な雑多なメニュー構成であるなー。 さてTOPメニューにはなんとスープカレー! 因みにメニュー表はこれランチタイムのもの。 お聞きすると未だディナーメニュー表は 出来あがっていないらしい(汗) きっと現在4月では出来あがっているはずw 私「新聞に載せましたねー、どうだったんですか?」 マスター「いやー!初日2日目とランチは盛況でしたよ^^」 その後、夜タイムの訴求あるメニュー構成など 突っ込んだ話をさせて頂いたので割愛(笑) ではメニュー表ではランチタイム900円であった とんかつセットはディナータイムで1300円!? うーんホエーだと直仕入でもこの価格に…(泣)?? 注文してみた。 店内は爽やかな色合いの内観。 以前の店舗は来訪した事がないので 変わったかどうかは不明。 さてマスターは、というと このような装いに少々不釣り合いな?? 風体をされております。 私、真ん中付近のテーブル席に座っちゃいまして どうも落ち着かない(私寝る時も居る時も端好き…)ww はいキマしたよー(^o^)丿 思ってたより…うん。 価格から想像していたよりも…うん。 では一口。 うん普通に旨い。 でもホエー豚だなー、とか○○豚だから!とか そのような感動はないんですよね(汗) これはきっととんかつだから…かなあ。 とんかつは自家製ソースで頂く。 洋風な味わいになる。 なんとサービスで付けて頂いた豚角煮! おう、こりゃ旨い。 味含み薄めで肉の脂の味がダイレクト。 付け合わせのサラダ。 ゴマドレッシングである。 マスター「ホント美味しいんですよ^^」 とホエー豚の美味しさを語ってくれました。 そんな会話の中で驚いたのがなんとこちらのマスター、 あの閉店したスープカレーの店の方であった! だからメニューにスープカレーなんですねー。 スープカリーにはライスかナンか選べる。 更にヨーグルトムース。 一見普通のヨーグルトですが、濃厚さがこちらの方がある。 この作り方、マスターから丁寧に教えて頂いた(笑) その後も黒ニンニク入りの餃子とは?と問うと 黒にんにくをわざわざ持ってきて試食させていただいたりww うーんなんともフレンドリーなマスターであり、 信念を強くもったお方でありました。 来訪時、3色ハンバーグの完成に向けて奮闘中であった。 3色ハンバーグは完成したであろうか。 さてホエー豚。出来ればとんかつではなく ダイレクトにステーキなどで頂きたかった(汗) あと気になったがカツミート、豚丼。 この記事は来訪のすでに半年後…どう変化したのか。 気になる。 (この記事は中々筆が進まなかった…)

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