*ニソロを見上げ、モシリに立つ*

2009/06/22(月)08:07

帯広 山岡家

帯広(十勝)のラーメン(121)

そういえば、山岡家は拙ブログ初登場ッスねー。 まぁ24H営業なんでラーメン好きには「食いたいっ!」 ってなった時にいつでもいける、結構重宝されている、かも? 私の山岡家の初食は茨城の牛久店だっと記憶しております。その後千葉方面や茨城の成田店も出来、等々実食。食べ比べてみて、これが面白い事に店々個々、若干味の違いを感じる事です。 また家系といえばストレート太麺、山岡家は大手大橋製麺所さん製。 そのほか家系といえば豚骨醤油、ほうれん草、油層とデフォスタイルにはある程度決まりがある訳ですが、そんな横浜から始まった独特な家系を山岡家は全国区に広めた功績は大きい。 ただあまり食べ慣れていない方や帯広の方々にとってはアノ豚骨臭に違和感や嫌悪感を抱くかもしれないですねー。 あ…思い出した! 家系での初食は厚木の店でしたねー(笑)衝撃でした。 当時こってり度合いは山岡家のほうは万人受け志向の為か、 全体的にライトに感じました。 で、山岡家帯広店です。 10月当時の限定が塩とんこつラーメンでした。 うん入店すると、やはり豚骨臭。 帯広ではこれほどの豚骨臭はここ位でしょう。 あとは今はなき(現)たべものや慎之介さんの前に 営業されていたラーメンだるま屋(だったかな?)でしたねー。 私、帯広で家系でいうならば、 今はなきI氏が営んでいた老麺場○(まる)さんが好みでしたねー。 その後I氏は豚鶏茶内でラーメン提供。そこもI氏は諸事情につき撤退。 数ヶ月前に偶然お逢いした時に「今年中には」と嬉しいお言葉を頂きましたが、 新規オープンは難しいのでしょうね(汗) 山岡家の塩とんこつラーメン。うん背脂が嬉しい。 ここまで背油脂を振り掛けたラーメンは帯広では中々見つからない(泣) しかし不可もなく、と言ったところか。 因みに山岡(家)は山岡(屋)ではございませんのであしからず(笑) 更に上記にもあるように、 山岡家の店々個々で味が若干異なるとしましたが、 あるところからお聞きすると、 なんとスープはしっかり取っているようでした。だから、なんですねー。 チャーシュー丼。 帯広を意識してか、豚丼ですねこれ(笑) 期間限定もコンスタントに提供している山岡家。 24H営業。若さ溢れるスタッフたち。 接客やクレンリネス、オペレーションは向かいのラピタ同様、残念な事です。 でも行っちゃうんだよなー(汗) それは24Hだから。 因みにマイデフォはあぶら多め麺硬め普通でございます♪

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る