晩夏の里山
暦の上で既に秋ですが、連日猛暑が続きです。過ぎ去る夏を惜しむように、蝉は忙しく鳴いています。クマゼミの生息域の北進に伴い、アブラゼミの数が減っているように思えます。大型のトンボ(カトリヤンマ)ですがオニヤンマほどではありません。主として「蚊」などの小型昆虫をえさにしているようです。羽の付け根が蛍光色で美しいトンボですね。(写真ではわかりづらいですね)写真を撮るまでこんなのがいたこと知りませんでしたね。甲虫は大好きで、カナブンなどの「カブトムシ族」を見るとがぜんテンションがあがるのは子どものころから変わりません(^^ゞアオカナブンか?と思うのですが、カナブンにもグリーンのタイプがいるとのこと。どこで見分けるのか?知りたいですね。この日、彼らの写真を撮れて良かったのですが、とにかく暑くてフラフラ…まだまだ熱中症にはご注意ですね。