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カテゴリ:馬が題材のフィクション
ゆうきまさみのマンガは、綿密な取材ときっちり練り込まれたストーリー、画力の高さが魅力だと思うんですが、本作品でもそれがあますところなく発揮されています。 なんといっても、馬の表情がしっかり「馬」。見慣れないモノを怖がる、ケンカをする、甘えるといった馬の日常の表情が、「そうそう、馬ってこういう顔するよね!」「そうそう、馬ってなんかそういうこと言ってそうだよね!」と、馬を扱っている人間でも共感できる感じ。 レースシーンは迫力もので、止め絵なのに本当にレースを見ているように手に汗握ります。 話は主人公・久世駿平と、牧場の娘・渡会ひびきの恋愛模様を軸に進んでいきますが、タイトルはひびきちゃんのことも指しているのでしょうし、駿平が面倒をみる馬たちのことも指しているのでしょう。 馬とじっくり向き合うためには、焦っちゃいけない。焦らせてはいけない。それって恋愛と似ていたな、と気がつきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月24日 15時50分08秒
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