・かぼちゃかぼちゃの栄養効果について カロテン豊富で、風邪、がん予防に! 黄色い実の色はβーカロテンです。体内に入るとビタミンAになり、粘膜を強くし、肌あれや風邪、 がん細胞の発生を防ぐすぐれた効能があります。 ビタミンC、B2、B6も含み、ミネラルと協力して新陳代謝を高め、血液の循環もよくします。 ビタミンCは加熱による損傷はあまりないそうです。 また、体内の余分な水分を除去する働きがあります。(カリウムの働き) *日本かぼちゃと西洋かぼちゃでは、西洋かぼちゃの方がビタミンAは1,4倍、ビタミンCは 約2倍あり、エネルギー量も高くなるそうです。 表面がでこぼこしてるのが日本かぼちゃ・・ 西洋かぼちゃは、表面がなめらかで肉が粉質でホクホク しています。 種は、たんぱく質や脂肪を多く含み、中国では漢方に使われます。 乾かして、からいりしてから塩を少々ふったものを、咳止め、駆虫剤、糖尿病のときに利用します。 これを、「南瓜仁」と呼ばれています。 白髪や抜け毛にも効果的だそうです!(@@ 種もすごい! 旬は夏です。今から美味しくなりそうですね(*^^) 冬至に食べると中風にならないという言い伝えがありますが、美味しく保存できるのは冬至ごろまで と理解してたらいいそうです。でも・・・ 今は、1年中食べれるようになりましたね かぼちゃは、揚げても煮ても・・お味噌汁にも本当に美味しいです!加熱してもビタミンCが大丈夫なのですね~(@@スープにもどんどん使っていきましょう! カリウム効果でデトックス!体のいらない水分を体の外へ!! |