2009/03/09(月)11:44
さよならの時間/ 宇宙飛行士はこうして生まれた
3月4日
子どもの頃から私と妹をとってもかわいがってくれた
おばあちゃんが逝去しました。
90歳と大往生でした。
実父の伯母にあたる人で子どもがいなかったため、
私たちを孫のようにかわいがってくれました。
優しくしてくれて、かわいがってくれたこと思い出すと涙が出ますが、
11年前に他界したおじいちゃんが、
待ってくれてるだろうし、
今はありがとうの気持ちでいっぱいです。
葬儀や法事が毎年続き、(本当は続いてほしくないけれど)
息子が少しずつおとなしくしていられるようになってきました。
椅子に座っていることができるようになり、
成長を感じました。
何事も経験ですね。
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昨夜NHKで
宇宙飛行士はこうして生まれた
~密着・最終選抜試験~
を見ました。
2月25日、10年ぶりに2人の日本人宇宙飛行士の候補者が誕生した。
今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA・ジャクサ)が実施した選抜試験に
は過去最多の963人の応募があり、30代以上の働き盛りが8割を占めた。
宇宙飛行士の募集は10年間行われてこなかったため、
いったんは夢を諦めてそれぞれの人生を歩んでいた人たちが
「最後のチャンス」と、家族や職場を説得し試験に臨んだのだ。
1月、最終選抜試験まで残った10人も、
サラリーマン、技術者、パイロットなど、いずれも30代の男女。
回転する椅子で「宇宙酔い」にどれだけ耐えられるのかを測られたり、
宇宙ステーションを模した施設に閉じこめられて共同生活の様子を監視されたり、
2週間にわたる実技試験が行われた。(NHKオンラインより)
トータルでの人間の資質が問われ、
頭がよく、非常事態にも冷静な判断ができ、
体力も精神力も強く、
リーダーシップが取れて、なおかつ場を和ますことができる人間。
そんな人いるの~~~~?
宇宙飛行士に選ばれた人はそういう人です。
すごすぎる~~~。
と感心しました。
応募された方々は私や夫と同世代。
夫が宇宙飛行士になりたい!!!
と言って応援する家族。の様子もあり、ジーンとくるところがありました。
まったく関係のない世界ではあるけれど、
昨日の番組をみて感動しました。がんばってほしいですね!!!
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私の退院から
最近バタバタと忙しく、やっと日曜日にゆっくり落ち着けたという感じです。
土曜日には夫の伯母の法事がありました。
3日連続で喪服を着ることになるとは。。。
入園、入学準備中です♪
構想はしっかり練ってあるので、
あとは作るのみですが、なかなかまとまった時間が取れないので、
そろそろ細切れの時間を使って製作開始します(*^_^*)
キルト~