2014年01月の記事一覧 | 2杯目はブラックで

『3匹のおっさん』

先日、新ドラマ『3匹のおっさん』を見たんだけど、コレが意外に面白いかつて悪ガキ3人組だった、ご隠居さん達が、ご近所の治安を守る為に自警団を結成するんだけど、ひったくりや痴漢、横領などを次々にしとめて痛快きわまりない話ですその中の一人、北大路欣也さんは、剣道の達人という設定なんですが、家庭では嫁や息子、息子の嫁などに振り回されているごく普通の人。生意気な孫からはジジィ呼ばわりされて、トホホな感じ（笑）北大路さんといえば、銀行の頭取とか、名家の家長とか、重厚感のある役が多い印象なんですが、今回はちょっと意外性のある役です。ただ、時間帯が8時からなのが難点休みか早番じゃないと見られないけど、できる限り見たい気がします。お年寄りが活躍するドラマっていいですね。最近の年配の方は、健康管理にも気を遣い、ジムに通ったりされてる方も多いと聞きます。下手な若者よりも体力があったりするそうですよ。だから、高齢者の方の働くチャンスをもっと作ってあげるといいのに・・・っていつも思います。若いから、年寄りだからという基準でなく、意欲があるかないかでもっと考えるといいのに。もし、自分に財力があったら、絶対に高齢者向けの事業をすると思います。それも、介護ではなくて、元気なお年寄り向けの事業。働ける場所を提供するとか。生きがいがあるって大事だと思うから。

英語

今、英語をどうやって勉強しようか思案中で、資料を取り寄せたり情報を集めてるんですが、一番大事なのは、「継続すること」なのは確かです。バイリンガルでさえ、帰国して英語を使わなければ、忘れてしまうと聞きました。語学習得の難しさはきっとそこなんだと思います。一日2時間の勉強が一ヶ月しか続かなければ意味がないし、一日１５分をずっと続けたら大きな力になると思います。15分て、自分にとって長続きする最良のペースかもしれない（笑）毎日の日課として、エアロバイクを15分漕ぐというのを10年以上続けてますが、もしかすると20分では続かなかったかもしれないとも思います。とにかく、負担にならない時間でずっと続ける・・・それが大事だと思います。余談ですが、発音だけはいいらしんです（笑）以前、六本木ヒルズで、外国人のビジネスマン相手に、ありったけの英語の知識で話したところ、「英語が上手いですね」と言われました。無理もないはずです、幼少の頃からほぼ洋楽しか聴いてないのですからこんだけ洋楽聴いてきたんだから、せめて発音くらいは慣れてないとね。もっとも、何故、こんなに洋楽を聴いてきたのに、しゃべれないのかそっちの方が不思議です（笑）

登場人物の星座

面白いドラマは、登場人物の人柄に吸い込まれてしまう。もう一つ言えば、どんな人物にも愛着が湧いてくるから不思議だ。主人公だけではなく、脇もいい味出してると、そのドラマは必ずヒットする。『ＪＩＮ～仁～』にしても、『半沢直樹』にしても、『あまちゃん』にしても、そして、『ごちそうさん』にしても然り。そして、占星術が好きなせいか、すぐに登場人物の星座設定をしてしまう癖があります最近も『ごちそうさん』でそれをいろいろ考えてました。め以子は、牡羊座。猪突猛進で、興味を示したものには抜群の行動力を発揮していくから。悠太郎は、乙女座ですね。知性があって、分析力があって、やや毒舌（笑）真面目で常識的な感じもします。そもそも私、め以子と悠太郎は、そんなに相性は良くないと思っているんです。その証拠に、初対面の印象はお互いに最悪でしたよね初対面から意気投合して・・・というよりは、お互いに全くないものに惹かれて・・・というパターンです。源太は、おそらくめ以子と同じ牡羊座。気は合うのだけど、何故か同じ星座同士ってあまり結ばれないのが定説です。だから友達止まりなんです。人は、成長するために、相性の悪い人と結婚するんだというのは占いの世界ではよく言われることなのです。そして、め以子にいけずをさんざんしかけてきた小姑の和枝さんは、恐らく山羊座。西門の伝統を守らなくてはという意識の高さ、どこか生真面目な雰囲気は、山羊座の守護星である土星の匂いがプンプンします。そして、め以子の牡羊座と山羊座はウマが基本的に合わないので、ここで辻褄があう。お姑さんのお静さんは、天秤座ですね。着道楽で、社交的、天秤座と山羊座はこれまたウマが合わないので、和枝ＶＳお静の壮絶なバトルは合点がいきますめ以子の義妹の希子ちゃんは、双子座だと思います。典型的な双子座のイメージを想像すると、大人しい印象の希子は「エッ」て感じでしょうが、ピースの又吉さんのような、もの静かな感じの双子座も意外と存在します（笑）表面的な印象はさておき、双子座は乙女座と同様に知性的です。大人しいけど希子はしっかり自分の考えを持っています。それに、ラジオ局に勤め始める、しゃべる仕事に就いた辺りも、双子座の片鱗を感じます。で、どうして、和枝さんは、め以子の登場によって、だんだん肩身が狭くなったのでしょうそう考えると、やはり前述の星座設定で分析したら、辻褄が合うのですよめ以子の出現によって、一番に風向きが変わったと感じたのは、お静ではないでしょうか？実は、牡羊座のめ以子と、天秤座のお静の関係は、オポジション、非常に刺激的な関係なんですめ以子が、「こんなに、いけずをされて（正蔵さんも不在で）それでもなお、西門家にいるのは何故なのか？」とお静に単刀直入にブッ込む辺り、さすが牡羊座（笑）お静も最初は「もうほっといてや」という態度でしたが、め以子の熱心な働きかけにより、お静の心も動かします。め以子と希子との相性もいいんです。双子座はどこか冷めてる部分もあり、西門家のゴタゴタも半ば諦め気味だったのですが、コレもめ以子の情熱でだんだん前向きになっていく。め以子が嫁いでくる前の西門家は、和枝とお静の一騎打ち状態で、勝負がなかなかつかなかった、少女の希子は発言権がなく、抑えつけられた状態だった。ところが、め以子の求心力によって、お静と希子が影響を受け、3対１という構図になった。つまり、力関係が変化したんですね～め以子の義父、正蔵さんは、魚座ですね。お静の「こんなに優しい人にも会うたことない」というセリフがありましたが、正蔵の優しさというのは、誰かを贔屓して、誰かには冷たいみたいな計算が無く、来る者拒まず的な、大きく広い海のようなものを感じる。魚座の守護星、海王星にも海が含まれているではないかそしてもう一つ言えば、優しいが故に脆い一面があり、鉱山技師をしていた頃、鉱毒に関する窓口での村の住民との対応に疲れきって、逃げ出してしまったという過去からも、何となくそれを感じてしまいました。乙女座の悠太郎と、魚座の正蔵とはオポジションの関係。緊張角なので、タイプ的にも対照的で、分かり合えるまでに試行錯誤を繰り返す相性です。西門家以外の人間関係では、桜子は獅子座ですね。もうコレは女王様体質ということでキマリでしょう牡羊座のめ以子とも同じ火の仲間で相性バツグン　室井さんは、射手座ですね。あの屈託の無さ、自由人な気質、あの和枝さんにさえも、物怖じせず接することができる、スケールの大きさ、木星的な雰囲気を感じます。獅子座の桜子とも同じ火の仲間で相性がいい、ウン、辻褄が合いますお友達の民ちゃんは、おっとり型だったから、多分牡牛座。竹元教授は、プライドが高そうだし獅子座。悠太郎の幼馴染の亜貴子は、世話焼きさんぽいから蟹座。うま介のオーナーは、ちょっと変わってそうだから、水瓶座にしときました

美容運

美容にも運気があると私は思っています。美に関しては、金星が絡んでいます。自分の場合は、金星が第1室の天秤座に滞在している時が良くて、そういう時は、通常よりも肌のコンディションが良かったり、とにかく実力以上に見える時なんです十人並みな容姿の私でも、人から容姿に関してお褒めの言葉を頂けるのは、こんな時なんですこの人、視力が悪いんじゃないかって思うんだけど（笑）金星の威力みたいなものを感じたりします。反対に、天秤座と凶角を取る山羊座などが滞在している時、つまり今なんですけども・・・イマイチなんですよね・・・今は折りしも、寒い場所での催事をしているんで、とにかくお肌が乾燥して、地獄のような肌コンディションでも、それだけに、最近はスキンケアに興味が深々です保湿効果の高い化粧水をつけたり、コラーゲンを飲んだり、月並みなことをしてるけど、そんなにお金は使えないし、一度高いものに手を出してしまうと、そこから下げることができなくなり、庶民にはつらいですよねだから、自分の場合は、スキンケアの基本をネットの情報なんかで仕入れて、それを実践してます。メイクを落とす時も、メイクをする時も、こすらない、刺激を与えないとか、ごく当たり前のこと。化粧水をつけた時は、顔のたるみを防ぐ運動も５分くらいやってます。実は、これは（内容には多少の変遷はありますが）小６の頃からやっています当時は丸顔がコンプレックスで、とにかく顔の細い人に憧れていました。なので、細くなりたい一心でやってましたね。歳をとってくると、あまりにも顔に肉がついてないと、どうも貧相に見えてくるみたいです。多少ふっくらとしていた方がいいなと思うようになりました。しかし二重あご、たるみはご法度ですその前に、太らないことですよね。髪の毛も乾燥するんですよね。お肌にしてもそうなんですけど、熱いお湯がＮＧなんだそうです。だから、髪をぬらす時も、洗顔時も、ぬるめのお湯でゆすぎます。髪は、丁寧にお湯でゆすいであげると、7割の汚れが落ちるそうなんです。ドライヤーをかける時は、洗い流さないトリートメントをつけてからにします。ドライヤーを当てる時間は短時間に越したことがないそうです。タオルドライをしっかりすることが大切なんだそうです。自分のホロスコープの中で、山羊座は第4室、天低です。星は、「基本に帰れ」とアドバイスしているのでしょうか。

『ごちそうさん』

フタを開けてみれば、『あまちゃん』よりも視聴率が良いという、絶好調の『ごちそうさん』ストーリーもいいし、毎回美味しそうなお料理が出てきて、コレを見ると、こころなしか朝食も進むんです（笑）杏さんはもちろんのこと、小姑役のキムラ緑子さんや、夫役の東出昌大さんなど、出演する人の人気が急上昇して、かなりの注目を集めているみたいです。明日からは、昭和７年に時代が移るようです。もともと、大正時代～昭和時代が大好きなんですが、このドラマを見ていると、その当時の生活の移り変わりがよく分かり、その辺りもハマる理由かもしれません。明治時代は、まだ西洋から入ってくるものに対して恐々と接している雰囲気があるんだけど、大正くらいからは、西洋のものをどんどん抵抗無く受け入れていって、生活が少しずつ変わっていってる感じがします。明日からは、ラジオも登場し、それに絡んだストーリーも展開されるとのこと。楽しみです

年末年始の番組

年末年始の番組はいくつか楽しみにしていたものがありました。『アメトーークＳＰ』は、運動神経悪い芸人ＶＳガリガリ芸人のくだりで、腹がよじれるくらい笑いました元旦は、意外とつまんなかったんだけど、２日は『タイムスクープハンターＳＰ』を楽しみにしてて、すごい面白かったです『ごちそうさん』とタイアップしていて、大正時代の鰻屋の話だったんですが、創業時の江戸時代にさかのぼって、秘伝のタレの誕生を取材したものでした。大正時代では、沢嶋が、古橋ミナミと間違えて、め以子が登場したりとサービス満点結構緊迫感のある内容が見てる人を夢中にさせます。あっという間の一時間でした。先程見た、『怒り新党ＳＰ』は、初のロケ敢行で、伊勢丹本店に３人がおじゃましてました有吉さんが、一流の店でいっちょうらを揃えるというのと、３人がそれぞれお世話になっている方へのプレゼントを選ぶという、なかなかオツな企画でした伊勢丹は何度も仕事で行ったのですが、やっぱりよその百貨店と一味違うというか、別格ですよね。マツコさんは、黒柳徹子さんに、オシャレな服をプレゼントしてましたが、一目ぼれで、黒柳さんに似合いそうな服をパッと選ぶ、その感覚に感心してしまいました人に服をプレゼントするって、非常に難しいと思うんですよまず、センスが確かじゃないと、ただの迷惑になってしまうし。「私、喜びました」という黒柳さんのコメントには笑いましたがさすがですわ～

年賀状

毎年お正月になると、若干複雑な心境になります。年賀状が届くのは、ほとんどが既婚者（子持ち）からなんですが、ある人からは、当たり障りの無い、つまらないコメント（本当は「何か最近いいことないの？」と単刀直入に聞きたいに決まってるのに）ある人からは、「結婚ていいのよ～」と言わんばかりの幸せいっぱいアピールの年賀状・・・。後者の方が、まだ可愛げがあっていいかな、もう、あの当たり障りのない感じのが一番嫌なんですよね（笑）そんなに私が結婚に焦っていると思われてるんだろうか、もう、不幸のどん底をさまよっていると思われてるんだろうかもともと、自分には、結婚というものがあまりピンとこないのかもしれない。それよりも、いつまでも自由でいたい、未婚既婚にとらわれず、自分を大事にしたいという気持ちが強いのかもしれない。結婚して、所帯じみてしまうのは嫌なんですよね。自分にとって、「生活感がない」と言われるのは、最高の褒め言葉なんですもちろん、家事もきっちりこなしてるのに・・・というのが前提なんだけど。だから、パートナーが欲しいなという気持ちは無いことは無いけど、コレは、ちょっと例えが悪いかもしれないけど、自分にとって、パートナー選びは、服選びと似ているかもしれません。服を買うのに時間はかけません。直感で、最低ライン（似合いそうかとか、洗濯のしやすさとか）をクリアできてたら、即決なんです。アレコレ見て回っても迷うだけでしょ。だから、この店で、ピンときて、縁があったんだと思って、そこで決めちゃいます。で、買った服は、まずタンスの肥やしにはなりません。実際は、着ていく中で、多少の不具合を感じていくこともあるんですが、ちょっとほつれてたら繕えばいいし、袖が長ければ折り曲げればいいし・・・的な感覚で、いろいろ調整して、折り合って愛着を持って着ていくという訳です。結婚てそういうもんなんでしょ？全く違う人間と、どう折り合っていくかということでしょ。いわゆる共同生活者ですよね。私が結婚する時は、多分即決かもしれませんね。結婚に限らず、今まで交際を申し込まれても、何かピンとこず、迷っている時間が妙に長かったんです。一度食事に行って、ピンとこない人は、何度食事をしてもやはりピンとこないんです。容姿とかじゃないんです。中にはイケメンの部類に入る人もいましたが、やはり心のどこかで「この人とは恋人にはならないな」という気持ちがある。それは、嫌悪感とかじゃない場合もある。決して悪くはないのに、本能的に縁にはならないような結末を感じるというか。でも、これからの時代、未婚者もグンと増えていくといいます。既婚者でもパートナーに先立たれるパターンもあります。経済的にも余裕がない人も増えてくるでしょうし、気の合う人とシェアをするという暮らし方もアリなんじゃないかと思うんですよ。ただ、人としての常識は養っておかなくちゃいけません。あまり老後に関して不安はないです、そういった意味では。私って進みすぎてるんですかねでも、もう今までの常識にとらわれてたら、苦しいんじゃないですかね、これからは