2杯目はブラックで

梅雨の真っ只中、やっぱり頭痛いものの一つは、働いてる店の数字（売り上げ）のことですね路面店は日常の場だから、売り上げを取るのも非常に難しいし、（余談ですが、商店街で数字を取れるくらいの力量が備われば、駅ナカや百貨店なんて楽勝ですよ。まっ、別の大変さは出てくるでしょうが、人間関係とか、治安面とか）天気に非常に左右されやすい。

でも、すごく助かるのは、今の時代のネットの力。「梅雨時の販売」で検索すれば、パッと梅雨時の店員の心構えや売り方など、使えそうなアドバイスがわんさか載っている先日も悩んでいた時にメモに取って早速実践してみたら、良くはないけど最悪ではない売り上げになりましたね。すごい便利ですね～。

梅雨とは関係ないけど、私の胸にグサリと突き刺さったフレーズは

「今の結果は、２～３か月前にやったことが現れる」

というのでした。

「ヒョエ～」

つい「エッ、私って３か月前何やったっけ」

って思っちゃいました（笑）

掃除とかもっともっと熱心にやるべきだと思いました（忙しさにかまけずに）

それと、商店街は同じ人が毎日通るので、そこを踏まえた売り方が必要かなあ。店側としては、そりゃあその日その日の売り上げが、喉から手が出るほど欲しい。だけど、それをおくびにも出しちゃいけない（笑）そこで強引に売ると、続かない。この商品はもう入ってこない、残りわずかだという場合は押す時もあるけど、そうでもない時は、お客さまの買いたいというボルテージがどのくらいかを推測して対応する。駅ナカとかラクだよね～そういった面では。一見客が多いし、比較的値段見ないで買うから。治安は悪いけどね～。