カテゴリ:日常
昨年母が亡くなってから、より一層健康に関心が高まりました。
一つ取り組んだのは、パスタやうどん、パンなどを食べないようにしたことです。 実は麺類は大好きなので、以前だったらパスタの無い世界なんてあり得ない感覚でしたが、今ではこの世にパスタなど最初から存在してなかったように無関心になりました。 麺が食べたい時は、ベトナム料理のフォーを食べたり、お好み焼きが食べたくなれば、米粉で作ったりします。 たまに、ラーメンやタコ焼き辺りは(年に1~2回くらい)食べますが、基本食べない。 食習慣の恐ろしいところは、その常習性です。 食べる習慣がつくと、それが食べたくなります。 だから、日頃から自分を甘やかさずに食事管理が大切だと思います。 逆に、身体に良い物は毎日食べます。毎日食べるのはブロッコリー、納豆、海苔、味噌汁、梅干しなどです。ナッツ類やみかん🍊や魚もよく食べます。 YouTubeで管理栄養士の方の動画を参考にしたりしてます。 昭和50年代頃のCM集をよく見るんですが、あの当時はまだ魚の方が食卓に上がっていた印象があり、肉はやや贅沢な感じでしたかね。 ただ逆に、今のように、サラダ油や菓子パン、カップラーメン、加工肉(ハム、ベーコンエッグソーセージ)、人工甘味料などの危険性が取り沙汰されていない時代、当たり前のように食べられていたのが驚きです❗ 時代が変わるにつれて、いろいろな研究も進んで、健康に関する常識が変わるんですね。 健康に関する情報を取り込んで、意識して生活する人と、そうでない人との差がこれからはかなり出てきそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.06 09:07:56
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