1月15日アランチャから部分日食が見えるそうです。

今日、みさと天文台の方が来られました。 その方に教えてもらったのですが、 去年話題になった「日食」 今年は、インド洋のモルジブ辺りで、皆既日食があるそうです。 その日食は、日本からも「部分日食」として見えるそうです。 それが、今週金曜日の夕方だそう。 インド洋からかなり離れているので、観測できるのは、日没寸前の10分ほど。 しかもかけるのは極わずか。 でも、夕日なので、特殊なメガネがなくても肉眼で観測できるとのこと。 気軽に観測できそうですね。 ただ、夕日が沈む直前ということで、西側に視界が開けたところでしか見れないのだとか。 だから、高い山の上や、海に面したところが観測ポイント。 みさと天文台の近くで観測できるのは、アランチャのある浜の宮ビーチだとのこと。 この時期、山の上は凍ってたりするので、西に開けた海岸がオススメだそうです。 アランチャからは、実は水平線近くには四国があるので、完全に海に沈むまで見れないのですが、ほぼぎりぎりのラインまで見えるようです。 ということで、「みさと天文台友の会」の「日食観望会」をアランチャの屋上で開催したいという話で来られたのです。 そういうことでしたら、ぜひお使いください。ということで、アランチャで「日食観望会」が開催されます。詳しくは、「みさと天文台友の会」まで。 みさと天文台の方には、色々教えていただいてありがとうございました。 15日が楽しみです。 次回のブログで、みさと天文台の方にいただいた、「アランチャの前に沈む日食」の予想図を乗せますね。お楽しみに。