2007/11/29(木)05:09
垂壁に自生するイワヒバ(岩檜葉)
盆栽などは見たことはあるのですが
妙義山の鷹戻しの垂壁を登っているときに見つけたイワヒバです。
子供の頃、イワヒバを浅間の溶岩に活着させ針金で軒先に吊るせるように仕立てた物が私の家にもありました。
昼間乾燥している時は内巻きに巻いていますが、夕方、水打ちの際、水をやると葉が開き涼しげだったのを覚えています。
盆栽などにされているのはたまに見掛けますが、自生している物を間近で見みるのは初めてでした。
成長の非常に遅い植物なので、自然の中で愛でたいものです。
イワヒバ(岩檜葉)
●学名 : Selaginella tamariscina
●科名 : イワヒバ科
●属名 : イワヒバ属
●名の由来 :岩場に着生し外観がヒバの葉に似ているためこう呼ばれる。
●特性 :・日本ではほぼ全土にわたって分布域し、日当たりの良い比較的乾燥した岩場にはえる多年草。
・葉は鱗片状で枝の表面を密に覆い、その形には背葉と腹葉の区別がある。
・雨などで水分が十分に補給されると、数時間から数日間、枝をのばして輪生状に広がる。そのため復活草とも言われる(二糖類のトレハロースが深く関与していると考えられている。化粧品のコマーシャルでも言っていますね。)
・H19.11.27妙義山鷹戻しの垂壁にて撮影。
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