フィールド・ベストとベストの中身

お気に入りのフィールド・ベスト 　登山をしている人でポケットの多いフィールド・ベストを着ている人を見ると 　「格好つけて、本格的ではないな」と実は思っていた。 　メッシュのベストでも登山中は蒸れるし 　ポケットの中に物が入っていると動き難いだろうなと思っていた。 　でも着てみると便利な手放せなくなってしまった。 　　　フィールドベスト1 posted by (C)あっちゃん6331　 　使っているのは、モンベルの「ネイチャー・ガイドベスト」 　「自然学校のネイチャー・ガイドの要望に応え、収納力抜群の多彩なポケットを配した」 　という振れ込み通り、インタープリテーターが解説活動の時に着用するために作られているため、常時着用するベストとは少し違うのかもしれない。 　登山目的なら、トレッキング・ベストの方がスマートだし、行動の邪魔にならないだろう。 　このベストで最高に便利なのは、ネームプレート入れだ、活動中にネームプレートを義務付けられる時に、ブラブラする、ストラップやネームプレートは邪魔くさいのだけれど、スマートに納まるし、お客さんから「○○さん」と声を掛けられることもあるので、しっかり見えているのだろう。 　釣りの時に使っていた、フィッシング・ベストの時もそうだったのだけれど、私は落し物や、忘れものが多いので、ベストの中に入れる物には、ほとんど紐を付けている。 　中に入って納まっている物品はこんな感じ。 　　　フィールドベスト2 posted by (C)あっちゃん6331 　尾瀬ボラと昆虫の森のネームプレート、ハサミ付きの小型ナイフ、コンパス、ピンセット、オリンパスのクローズアップレンズ、RAYNOX虫メガネレンズ、小型スコップ、ボールペン、フィールドノート、ルーペというところでしょうか 　無駄な物を持たないようにしなくては・・・。 　義父の入院で外に出られないので、恐縮ですが暫らくMONOネタでつなぎます。 　　　　　　 --------------------------------------------------------- 　　　　 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。