2009/07/25(土)06:01
尾瀬でのキャンプ生活
重くてもムードや快適性を選択してしまう
普通山登りでのキャンプ装備は、いかに軽いかが重要な選択になりますが
装備を背負って歩く距離も少ないので、尾瀬の自然の中でいかに快適な時間が過ごせるかを優先してしまいます。
たとえば、テント周りでの炊事や晩酌の時に窮屈なテントの外でくつろげる折りたたみ椅子。
夕飯や朝食は、研究見本園のオープンテラスで食べるために、食事やビール等を運搬する、お盆。
テントに入って、ワインをチビチビ飲む時のムードライトに使う、キャンドルランタン。
ロウソクの明かり1 posted by (C)あっちゃん6331
これじゃ重くなるわけだ。
でも先日、山ノ鼻キャンプ場でご一緒した先輩ボランティアの70歳代のMさんも、同様の装備だった。
頑張ろ!!
※尾瀬でキャンプをする時のお願い
食事の後のコッヘルや食器は、自分で持参したトイレットペイパーやクッキングペーパーで拭いて、米粒や食べ残しの粕を流さないようにして洗いましょう。
30年前の山岳部では、食べ残しは禁止、コッヘルや食器は粗拭きした後、お湯を沸かしてティーバックの紅茶を沸かし、ティーバックで食器にこびり付いた食べ残しをぬぐって、食べ粕ごと全部飲む。
という自然の中に、ほんの少しの食べ粕でも捨てないという徹底した指導がありました。
尾瀬ではキャンプ場からの富栄養な排水による植生への影響や、残飯を食べに来る熊の誘発などの懸念があります。 お互いに注意しましょう。
みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ
PS
今週、来週末は「ぐんま昆虫の森」の夜の森観察会の手伝いで尾瀬はお休みです。
--------------------------------------------------------------------------
尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。
旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ
身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・
私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです
このブログのホームに戻る
キャッシング比較AllGuide
即日融資・即日キャッシング
消費者金融 ローン審査・比較 情報
無利息ローン
カードローン比較・申込
クレジットカード比較・申込
おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画