2009/12/17(木)06:20
冬枯れの雑木林の梢に見られるオオミドリシジミの卵
見られるといっても、良ーく見つけなければ分かりません
昆虫観察を本気で始めたのは、まだ最近の話ですが
冬越しの昆虫観察は楽しい
卵で、幼虫で、蛹で、寒い冬を乗り越えるため進化した姿
落ち葉を踏みながら、あちこち林の中を歩くのも快適です
オオミドリシジミはクヌギやナラのヒコバエと呼ばれる、幹の途中からグングン出る新しい枝に卵を産み付けることが多いので、そのポイントを確認して行く
オオミドリシジミの卵1 posted by (C)あっちゃん6331
「おー、有った有った」と一人ごとを言いながら見付けて行きます
オオミドリシジミの卵2 posted by (C)あっちゃん6331
小さな卵ですが、この中で確実に命をつないでいるのです。
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身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・
私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです
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