尾瀬、大清水資源（森林セラピー）調査ボランティアにいってきました。

　資源調査ってなあに？ 　ドシャ降りの雨の中、大清水資源調査ボランティアにいってきました。 　ボランティアの募集があったとき、「資源調査ってなあに？」と思いましたが 　説明を読むと 　６月に受験した森林セラピスト筆記試験の時に勉強した 　森林浴の前後で、血圧測定、採血を行い 　　　　　　 　内分泌系としてコルチゾール（副腎皮質ホルモン）の変化によるストレス指標 　免疫系として分泌型免疫グロブリンＡ（s-lgA)の変化による免疫活性変化を測定して 　大清水地区の健康増進資源を調査するもの 　　　 　実際の調査に参加できる機会など滅多にないし 　調査結果は参加者にフィードバックがあるということなので 　森林セラピストとしての活動にも役立ちそうなので 　参加してみました。 　被験者は尾瀬ボランティア３名、尾瀬保護財団職員３名、片品村観光課１名、群馬パース大学１名の８名 　朝から雷雨の中出発しました 　　　 　片品川は泥濁り 　　　 　大清水からの沼田街道の林道も川のよう 　　　 　一之瀬休憩所まで行って帰ってきました 　尾瀬の関係者は、この雨の中でもリラックスした気分になれたと思いますが 　一般の人でも良い結果が出るのか興味深いところです。　 　採血や血圧測定はいつもお世話になっている大清水小屋さんをお借りして行いました 　大清水一番手前、大清水湿原側の大清水小屋さん、ゆっくりとくつろげるスペース 　大清水にお越しの際は覗いてみて下さい。 みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る