2012/03/20(火)05:59
コナラの冬芽と芽鱗
里山になかなか来ない春
先日、 ダンコウバイの花芽をみた水上の里山は昨日も雪が降っていました。
ここ数日また冬のような日々が続いています。
ふと見たコナラの木
の冬芽も硬い芽鱗(がりん)に包まれたままです。
芽鱗は文字の通り、冬芽を守る鱗のような鎧
こんな知ったようなことを書いても春になって芽鱗が剥がれ落ちる様子を良く観察したことがありません
今年の春は芽鱗に注目して観察してみようかと思います。
---------------------------------------------------------------------
尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。
旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会
みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ
身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・
私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです
このブログのホームに戻る