2012/08/17(金)05:28
山には花がいっぱい 229 エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)
一度見ていたのだけれど、もう一度見たかった花
蘭の仲間の花は写真に撮るのが難しい
咲いている場所の雰囲気を写し込むのに苦労して、結局訳の分からない写真になってしまうのだ。
エゾスズランの花も以前一度見ているのですが
草丈が1m近くなるのでその存在感を写すことが出来なくて
ブログには登場していない
今回も苦労した割には良い写真がないのだけれど
思い切って載せてしまおう。
エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)
●学名 : Epipactis papillosa
●科名 : ラン科
●属名 : カキラン属
●名の由来 : 不明
●特性 : ・北海道、本州、四国、九州の山地の林内に生える多年草。
・花期 7~8月。
・草丈 高さ30~80cm程度。
・茎上部に緑色の花を20~30個総状につける。萼片、花弁は長さ1cm。
・花弁は5枚で、花弁の形はへら状、雄しべは10本で花弁よりも短い。
・葉は数個が互生し、広披針形で、先がとがる。
今日明日は、尾瀬認定(自然)ガイドの実地試験で尾瀬ヶ原〜尾瀬沼に出掛けてきます。
私に尾瀬のガイドを求める人のために、この資格が必要なのか疑問もあり
今まで受験を控えてきた経過もあるのですが
資格イコール信用という社会的な目もあるので
尾瀬をガイドするものとして持っていた方が良いのでしょうね。
尾瀬認定(登山)ガイドの足掛かりとしたいと思っています。
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尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。
旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。
自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部
みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ
身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・
私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです
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