アウトドアの交差点

2016/05/21(土)21:22

2016/5/15尾瀬(長英新道から燧ケ岳)

尾瀬(436)

雪解け後の燧ケ岳  GW前の燧ケ岳の予定を雪の関係で、ツアー下見のため白砂峠~尾瀬ヶ原に変えたので  今年はまだ燧ケ岳登ってなかったのでちょっと登ってきました。  長英新道はまだ踏み抜きズボズボ      5合目より上の登山道は雪解けで川のよう      7合目を越えると、ようやく視界が開けて      尾瀬沼周辺の湿原群に見惚れてしまう          ナデッ窪は通行禁止、下から見たら絶対下らないけれど(笑)      まずは俎板グラ      山頂までアイゼン無しで行けちゃいました。      燧ケ岳の山頂は2,356m隣の柴安グラ、雪の急斜面が山頂を阻み      俎板グラで諦める人も多い、こんな角度だから10本爪以上のアイゼンは必携      上から見るとこんな感じ、足を踏み外したり、雪が崩れたりしたらヒューっと下まで滑れます(笑)      はい山頂      尾瀬ヶ原こんな感じ     さあ降りようか          みんなの尾瀬を  みんなで守り  みんなで楽しむ        ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を  みんなで守り  みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る

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