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ちゅまが「この話かいといて」というので書きます。
本を読んでいるときはちゅまはグラウンディングしながら読む。 けど、いい本じゃなきゃ、グラウンディングする必要がない。 しないと意識が本の中にはまっちゃう。 本を読んで内容をイメージで浮かべるのは誰でもすることだけれど、 すごくいい本はそのイメージに入っていったまま帰ってこれないとやばいぞ、 って感じがするから、グラウンディングしながら読む。 ダンブラウンの本やロードオブザリングのシリーズとかロビンソンクルーソーとか はそうだった。そこまで面白くない本は、その世界にいっちゃっても簡単に返ってこれる。 「見えるともだち」のPeriちゃんは授業中に帰ってこれなくなっちゃって、 ちゅまがほっぺをビンタしてやっともどってきた。 映画でもそういうのが起こるときもあるけど、それには俳優そのものの資質も かなり関係するし、好きなジャンルじゃなくてもなる。 以上、ちゅまが日本語と英語まじりで説明してくれたことを日本語だけに 直してみました。日本語、こんなに上手じゃないですから(笑)。 本に夢中になって時を忘れたり、回りのことが見えなかったり、ってのは 別に普通の人にでも起こることですから、私にはその「これはやばそう」 の違いがよくわかりませんが、わかる人にはわかる話なのかな? どーりで、本を読んでるとき、TVを見てるときのちゅまは 呼んでも呼んでも呼んでも返事しないわけだよ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.19 16:43:04
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