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ちゅまが上の共通エリア、みんながごはんを食べたり、ショッピングしたり、という エリアにいると、いろーんな見た目の人がいます。 目立つのは、背中の羽。 羽は生えている人、羽が生えていない人がいます。 だいたい割合でいけば、生えている人が10%くらい。 羽の種類にもいろいろあるようです。 上の話じゃないですが、我が家でいけば、 子どもたち3人、それぞれ羽が違います。 ばんぶるは真っ白で巨大な羽。身長の倍以上の 大きさの羽をずるずるひきずって歩いてるそうです。 だからすそがいつも汚い(笑)。 ばんぶるは純粋な天使系じゃあなくっていろいろ 混じっているようですが、天使系の人は通常、こういう白い羽だそうで。 ももちゃんの羽は鳥系の羽。茶やグレーとか いろんな色が混じっていて、わりと小さめ。 ちゅまのは、基本はドラゴンの羽。でっかくて、 エラゴンにでてくるドラゴンの羽、あれにそっくりだとか。 羽は2枚って人だけじゃあないようです。 神話では6枚ってのもあるようですが、6枚の人は ちゅまは見たことはない。 でも、あまりたくさんじゃあないですが、12枚あるって人はけっこういて、 上の世界ではそういう人をセラフラム系、と呼んでいるそうです。 白いセラフラムは天使系とドラゴン系がまざったような一族。 地球に伝わってきた神話の中での天使の階級、セラフってのの 語源はこれなんでしょうかね? 白いセラフラムとは別に、黒やグレーのセラフラムもいます。 これは白いセラフラムとはまた別の一族。見た目が似ていることから 同じセラフラム、とよばれてはいますが、能力も特徴も異なった一族。 例えば、白のセラフラムは風と火のエレメントのパワーを持ち、 黒のセラフラムは水と土のエレメントのパワーを持っている。 黒のセラフラムは、闇の力の性質を使えるようでは ありますが、それ自身は決して悪い存在、というわけではありません。 鷹系の羽っていうのもあるそうです。これは鳥系とはまた別。 鳥系の羽よりもかなり大きめで、飛ぶのに長けている。 ドラゴンよりも速く飛べるので、ちゅまは鷹系の羽をもった人間に 変身したり、鷹そのものに変身したりして、この羽をつかうことが よくあるそうな。(ええええ(@@;)?知らなかったよ:じぇいど♪) また、鷹系の羽は閉じられるので、じゃまにならずにとても便利。 使わないときも横に広がっちゃってるドラゴンの羽とちがって、 体にぴったり折りたたむことができるので、普段、羽を使わないときは たいてい「鷹モード」にスイッチしておくんだとか。 羽のお手入れって話をたまにすぴ系の世界で聞きますが、 ちゅまは上の世界でお風呂に入るときに 普通に水であらうだけ。ほんと、ただふつうに からだの一部、って感じなんですかね? どんな羽が好き?→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.20 18:19:54
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