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本日夜は第三回遠足のみなさんの卒業パーティー!
はやいものですねー。三期生のみなさま、お会いできるのを 楽しみにしてますね^^ 普段上の話はももちゃんの前ではあまりしないんですが。 うっかりなんでか、ももちゃんが聞えるところで 「魂の系統」の話になってしまいました。 天使系、ドラゴン系、妖精系、そーいうのが魂には どうもあるらしい、ってことはちゅまの読み古しの ファンタジー小説は山とあるし、門前の小僧、で うすうす知り始めたももちゃん、お耳がぴくぴく。 「ねえねえ、あたしは何?」とわくわく顔で聞いてきた。 2年生のときに「ライトーワーカー?」と思えるような 不思議な授業ばかりやる先生のクラスで、 アーサー王だの妖精の世界だのネイティブアメリカンの トーテムアニマルのことを学校でを習ったももちゃん。 その時やった演劇の中で、4人の森の妖精役をやったお友達とは いまだに仲良しさん。以後も妖精ごっこ遊び、が繰り広げられていたんですが、 最近その4人、自分たちが妖精になって出てくる「絵本」を自分たちで 作りはじめたそうで。だれがなんの植物の妖精で、どんな能力があって、 なんて設定をしながらお話を書いている。 なので当然ももちゃんが期待してるのは 「ももちゃんは妖精系」って言われることなんだろうけれども。 ちゅまと顔を見合わせて困ったなー・・・・^^; ももちゃんには上の話はあまりまだ教えたくないんだよなー 上のことはまだぜんぜん自分でわかってないももちゃん。 下でドラゴンやパワーアニマルが人を守護していることや 人間が転生することなんかは当然のこととは思っていても、 自分が寝ている間に別のところにいるなんてーことや まして自分が何系かなんてことはぜんぜん知りません。 「ももちゃんは・・・・なんだろね?いろいろ、でしょ」とごまかすじぇいど♪ すると、ちゅま、ぼそっと、じぇいど♪にしか聞えないように 「ももちゃんは・・・・ももちゃんサマ」 とつぶやく。 意味不明のツッコミはぜんぜん聞いてないももちゃん 笑 「なによー!じゃ、あたしはふくろう系!」 「ないよ、そんなの」 で、話はおしまい。 ちゅまがなぜ「ももちゃんサマ」と突っ込んだのか。 それは・・・・。 ももちゃん、普段はどうもちゅまいわく「下」の世界にいってるらしく、 ちゅまとは行き先が別。でも、「上」にはちゅまが連れて行けば 行けないことはないし、上、つまりステーションで おつきをぞろぞろ従えて丁重にあつかわれてるももちゃん、ってのを 偶然見た事があるらしい。 その前日、ひさーしぶりに、ちゅま、ももちゃんをステーションに連れてった。 べつになにをするでもなく、ただお散歩してるだけだったんですが・・・ すると・・・・やっぱり・・・・上の大人たち、すれ違うときに ももちゃんにお辞儀してるし!!! ちゅまにすりゃーきっとなんだか複雑な気持ち 笑 一度、「どうしてお辞儀するんですか?」とわざわざその 大人に聞いたところ「え。知らないんですか」と言ったきり、 教えてもらえなかったんだとか・・・・・ いったい何なんだよ!ももちゃん 笑 ! 「そのうちさぁ・・上にみんなでもどったときにさぁ・・・ 『いつぞやの転生では大変失礼なことばかりしまして 申し訳ありませんでした!』とか平謝りする日がきたりしてねww」 と、ももちゃんに聞えないところでこそっと言ってみる ちゅまとじぇいど♪なのでした。 みなさま、たくさんの本の感想ありがとうございます! 記事にしてくれた人はぜひトラバしたり、リンクをコメ欄に置いてってね♪ ↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.26 16:18:00
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