しばらく雨が続くので、また読書を始めました。
今回の小説は 村山由佳さんの天使の柩

望まれない子供として育ち 自分を愛せずにいる少女 茉莉。
かつて 最愛の人を亡くし 心に言えない傷を抱え続けてきた 歩太。
彼との出会いに 初めて心安らぐ 居場所を手にした茉莉だったが
二人の幸福な時間はある事件によって大きく 歪められる。
今 7割ほど読んだが もう この続きが今読みたくて仕方ない。
息子が寝たらまた夜中に読みたいと思います。
私はあんまり賢くないので難しい小説は読めません。
村山さんの小説は私にはとても読みやすいので
たくさんの作品をこれからも 読みたいと思っています。

晴れときどき猫背 そして、もみじへ (集英社文庫(日本)) [ 村山 由佳 ]
かわいい表紙!
この本は図書館に置いてないかな。
好きな作家さんは久坂部羊さんと垣谷美雨さん。
面白い小説は、あっと言う間に読み終えてしまいます。
もっとたくさんの本が楽しめるように、賢くなりたい。