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丹波ささやま 米、黒豆 山の幸いろいろ

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2011.11.26
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組合コラージュ.jpg
  

獅子舞いとして親しまれてきた伊勢大神楽。元をたどれば伊勢神宮のお使いです。
shishimai 1
今年も例年通り我が家へ清祓に訪れた。発祥の地は三重県桑名市の西の丘陵にある太夫町の増田神社。いまから約600年前にここを本拠に伊勢神宮に参拝できなかった人たちに伊勢神宮のお札を持って1年に1度、西日本の各地を回ったのが、その始まりです。そのため昔は、代わりに伊勢神宮に参拝するため代神楽と呼ばれていたこともありました。現在も伊勢神宮に参拝する人は多いですが、昔は「伊勢神宮参拝は一生に一度の大夢」というほど信仰は厚く、伊勢講というグループを作って命懸けで参拝しました。しかし、伊勢神宮へ参拝できる人は、ほんの一握り。ほとんどの人にとっては夢の夢でした。そんな人たちのために伊勢神宮の神札を持った伊勢大神楽の一行が地方へ分散、一軒一軒の家を門付けして無病息災、家内安全などのお祓いをするのがその任務だった。

 最初は12組でスタートしましたが、時の流れとともに山本源太夫、そしてここに紹介する渋谷章社中(森本長太夫、石川宗太夫)の7組だけになってしまいました。 各組が手分けして近畿、北陸、山陰、瀬戸内、四国を1年間かけ旅巡業します。 雪の日も、雨の日も、台風の日も、そして灼熱の真夏日にも、これらの地方のどこかで獅子は元気に舞っています。(伊勢大神楽渋谷章社中の公式サイトより)
伊勢太神楽
軽やかな笛、太鼓、鉦のお囃子とともに子供のころ、門付けにきていた獅子舞いはむかしのままここ、丹波篠山で生き続けています。都会では絶対に出会えないシーン・日本人が忘れかけている素朴な感動を今でも経験できることは幸せなことである。
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Last updated  2011.11.26 19:57:12
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